2026/5/2
🎯 この記事の結論|町田市の都市計画道路は、いま大きな転換期
町田市の都市計画道路は、2026年3月に第五次事業化計画が取りまとめ完了。町田市内で事業中の都市計画道路は8路線。宮上横山線は2025年9月27日に開通(延長約670m・幅員18m・9年越し)。本町田〜けやき通りを結ぶ3・4・34号線・3・4・9号線は、2025年度後半より一体整備に本格着手。鶴川駅周辺再整備と相原鶴間線(約18.1km)も進行中で、町田の道路ネットワークは確実に動いています。
📝 この記事を書いた人
自由民主党所属、町田市議会議員 小沢タケルです。
町田の現場に足を運び、市民の声を市政につなぐことを、自分の仕事の原点としています。実現できる、低コストで、地に足のついた政策を重視し、子育て支援、高齢者福祉、地域交通、防災、教育、地域活性化に、誠実に、ぶれずに向き合ってまいります。

こんにちは。町田市議会議員の小沢タケルです。
「町田市の都市計画道路は、これからどう変わるのか」
「いつになったら、町田街道の渋滞は解消されるのか」
「自分の住む地域の道路は、何か計画されているのか」
——市民の皆さんから、こうした声を本当によくいただきます。
道路は、市民の毎日の通勤・通学・買い物・通院を支える、暮らしの土台です。私はこの声を軽く扱うことはできません。
そこで今回は、町田市の都市計画道路の最新情報(2026年5月時点)を、市民の皆さんにできるだけわかりやすく、率直にお伝えします。
✅ この記事でわかること
まずは基本から、丁寧に押さえます。
都市計画道路とは、都市計画法に基づいて、長期的なまちの将来像から逆算して定められる道路のことです。普通の市道とは違い、
までが、計画として明確に位置付けられています。
つまり、「町田市が20年後、30年後にどんな姿になっているか」を決める骨格が、都市計画道路です。だからこそ、私たち議員も市民の皆さんも、軽く扱ってはいけない分野です。
東京都・特別区・26市2町は、都市計画道路の整備を計画的に進めるために、「都市計画道路の整備方針(事業化計画)」を過去4回にわたり策定してきました。
現行の第四次事業化計画は令和7年度までの計画です。
そして、新たな第五次事業化計画として、
という流れで、いま第五次計画への移行が完了したばかりです。
「次の世代を見据えた円滑な自動車交通と、良質な歩行者空間が共存する都市」——これが、第五次計画の中心的な考え方です。
💬 小沢タケルのひとこと
整備方針は、机の上の文書ではありません。ここで決まる優先順位が、町田のどの道がいつ整備されるかを左右します。 だからこそ、町田の現場の声がこの方針にしっかり反映されているかを、私は議員として見続けます。
町田市が施行している事業中の都市計画道路は、次の8路線です。
| No. | 都市計画道路名 | 場所 | 幅員 | 延長 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 3・4・41号 ニュータウン幹線 | 小山町 | 20m | 約20m |
| 2 | 3・3・7号 原町田川崎線 | 成瀬四丁目〜七丁目 | 22m | 約170m |
| 3 | 3・4・11号 停車場成瀬線 | 原町田五丁目〜高ヶ坂一丁目 | 25m | 約520m |
| 4 | 3・4・22号 大蔵小野路線 | 小野路町 | 16m | 約320m |
| 5 | 3・3・28号 鶴川駅北口線 | 能ヶ谷一丁目 | 約8,200㎡(駅前広場) | |
| 6 | 8・6・1号 鶴川駅南北自由通路線 | 能ヶ谷一丁目 | 10.5m | 約120m |
| 7 | 3・4・9号 高ヶ坂成瀬線 | 高ヶ坂四丁目〜西成瀬三丁目 | 16m | 約340m |
| 8 | 3・4・34号 本町田金森線 | 高ヶ坂四丁目〜南大谷四丁目 | 16m | 約1,040m |
町田市で8本の都市計画道路が同時並行で進んでいる——これは、町田の規模と事業量を考えれば、決して少なくありません。
ここからは、市民生活への影響が大きい主要路線を、丁寧に解説していきます。
いま町田市の都市計画道路で最も注目すべき整備が、3・4・34号線と3・4・9号線の一体整備です。
町田市は、本町田方面からけやき通りへと至る新ルートとして、町田都市計画道路3・4・34号 本町田金森線と3・4・9号 高ヶ坂成瀬線を一体で整備します。
現在、町田街道は慢性的に渋滞しています。その迂回路となる南大谷ガードは幅が狭く、しかもバス通り。すれ違いがしにくく、混雑が日常化しています。
3・4・34号線・3・4・9号線が完成すれば——
つまり、「町田の東西の流れ」を変える整備です。
💬 小沢タケルのひとこと
「狭い鉄道ガードの問題」は、長年にわたって市民の皆さんから「なんとかならないか」という声が寄せられてきた課題です。完成までまだ時間はかかります。しかし、確実に町田の暮らしを変える事業として、私はこの進捗を最後まで見届ける責任があります。
町田街道の多摩ニュータウン入口交差点付近〜東橋本二丁目交差点付近を結ぶ、
が、2025年9月27日(土)午前11時、ついに開通しました。
9年越し、二度の延期を経ての開通でした。
町田と相模原をつなぎ、境川を挟んで国道16号と町田街道を結ぶ新たな幹線道路として、今後の交通の流れを大きく変えていきます。
💬 小沢タケルのひとこと
9年。これが宮上横山線にかかった年月です。開通が遅れたことに、苛立ちを覚えた市民の方も多いと思います。私も同じ気持ちでした。だからこそ、これからの新規事業では、市民に説明できる現実的な工程と、丁寧な情報発信が欠かせません。 この経験は、今後の整備に必ず活かさなければなりません。
町田市の鶴川駅周辺では、複数の都市計画道路事業が同時並行で進んでいます。
これは単なる道路整備ではなく、「鶴川駅周辺再整備事業」全体の一部です。
土地区画整理事業による駅前広場・道路・公園・下水道の整備。そして、駅南北をつなぐ自由通路の整備。これらを通じて、駅前のにぎわいと、歩行者ネットワークの強化を目指します。
2027年度から本格的な工事が進む見通しで、町田市の鶴川エリアは今後5〜10年で大きく変わる地域です。
東京都が施行している路線として、町田都市計画道路3・3・36号 相原鶴間線があります。
これは、町田を南北に縦断する大動脈です。完成すれば、町田市内の交通の骨格が大きく変わります。
町田市の道路整備は、思いつきで進められているわけではありません。次の3つの計画に基づき、体系的に進められています。
つまり町田市の道路整備は、長期ビジョン → 5ヵ年計画 → 個別事業という、しっかりした計画体系のもとで進められています。市民の皆さんが「行き当たりばったり」と感じないよう、この体系を伝えていくのも、議員の仕事です。
ここからは、町田市議会議員としての私の覚悟を、率直に書きます。
🎯 ① 「実現できる、現実的な整備」を最優先する
都市計画道路は、計画から完成まで20年、30年かかることがあります。だからこそ、実現できる、コストに見合う、地に足のついた整備を優先する視点が欠かせません。理想だけを語る政治では、町田は前に進みません。できることから、確実にやり切る。 これが私の信条です。
🎯 ② 「市民の暮らしに直結する効果」を見届ける
道路整備は、開通して終わりではありません。渋滞は本当に減ったのか。通学路は安全になったのか。バスの定時運行は改善されたのか。 こうした効果を、現場で確かめ続けます。数字の上だけの「完了」では、市民の暮らしは変わらないからです。
🎯 ③ 「沿線住民の声」を絶対に置き去りにしない
用地取得、工事中の不便、騒音、景観の変化——道路整備には、必ず影響を受ける方々がいます。沿線住民の声を、決して置き去りにしない。 整備の恩恵だけを語り、影響を受ける方の声を聞かない政治は、私は絶対にしません。
| 主な動き | 内容 |
|---|---|
| 第五次事業化計画 | 2026年3月に取りまとめ完了 |
| 事業中の市施行路線 | 8路線 |
| 3・4・34号線・3・4・9号線 | 2025年度後半より一体整備に本格着手(〜2031年度) |
| 宮上横山線 | 2025年9月27日に開通(延長約670m・幅員18m・9年越し) |
| 鶴川駅周辺 | 北口線・自由通路など複数事業が並行 |
| 相原鶴間線(都施行) | 約18.1kmの市内縦断ルート |
道路整備は、すぐに結果が見える分野ではありません。
ですが、いま動いている事業のひとつひとつが、5年後、10年後の町田の暮らしを確実に変えていきます。
派手なニュースではありません。
ですが、毎日の通勤、通学、買い物、通院を、ほんの少しラクにする。
その積み重ねこそが、住み続けたい町田をつくります。
町田の未来は、大きな話だけでつくられるのではない。
毎日の「ちょっと便利になった」が、まちを変えていく。
私は、その積み重ねに責任を持つ議員でありたい。
未来志向の町田を、一歩ずつ、しかし確実に前へ。これからも、市民の皆さんの暮らしに直結する話題を、誠実に、わかりやすく、お伝えしてまいります。
Q1. 町田市の都市計画道路は、いま何本が事業中ですか?
A. 町田市が施行している事業中の都市計画道路は8路線です。このほか、東京都が施行している相原鶴間線などもあります。
Q2. 町田市の3・4・34号線・3・4・9号線はいつ完成しますか?
A. 事業期間は2031年度ごろまでの見込みです。2025年度後半から用地取得などに本格着手し、2026年度以降に順次工事へと着手する見通しです。
Q3. 宮上横山線はいつ開通しましたか?
A. 2025年9月27日(土)午前11時に開通しました。開通区間は東橋本二丁目交差点付近〜多摩ニュータウン入口交差点付近の約670m(幅員18m)で、町田市と相模原市が2016年から9年にわたり連携してきた事業の結実です。
Q4. 町田市の鶴川駅周辺はどう変わりますか?
A. 駅前広場・自由通路・南口アクセス道路など複数事業が並行して進んでおり、2027年度から本格工事が進む見通しです。今後5〜10年で大きく変わる地域です。
Q5. 町田市の相原鶴間線とは何ですか?
A. 町田市相原町(JR横浜線相原駅付近)から町田市南町田(国道16号交差部)まで、約18.1kmにわたる東京都施行の都市計画道路です。幅員は18m〜25mで、町田を南北に縦断する大動脈となります。
Q6. 町田市内で自分の地域の道路計画を確認するには?
A. 町田市の「地図情報まちだ」で、路線名・事業状況・幅員・延長などを確認できます。詳しくは町田市道路部 道路政策課(電話:042-724-1124)までお問い合わせください。
Q7. 都市計画道路と普通の市道は、何が違うのですか?
A. 都市計画道路は、都市計画法に基づき長期的なまちの将来像から逆算して定められる道路です。幅、通る場所、優先順位までが計画として定められている点が、普通の市道と異なります。
Q8. 第五次事業化計画とは何ですか?
A. 東京都・特別区・26市2町が合同で策定する都市計画道路の整備方針のことで、優先的に整備すべき路線を定めるものです。2026年3月に第五次事業化計画として正式に取りまとめられました。
📣 町田市民の皆さんへ
「自分の住む地域の道路がどうなるのか不安」
「通学路の安全が心配」
「あの渋滞をなんとかしてほしい」
——どんな小さな声でも、まっすぐ受け止めます。
市民の皆さんの声が、町田を動かす力になります。
町田市議会議員 小沢タケル(自由民主党)
👤 著者プロフィール
小沢タケル(おざわ たける)
自由民主党所属、町田市議会議員。
町田の現場の声を大切にし、市民の暮らしに寄り添いながら、実現できる、低コストで、地に足のついた政策を重視しています。誠実に、率直に、わかりやすく——をモットーに、町田の未来を一歩ずつ前へ進めます。
🎯 取り組んでいる主な政策
💡 議員として大切にしている3つの姿勢
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町田の暮らしを、誠実に、確実に、前へ。
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