2026/1/6
提案日:2026年1月5日
提案者:南町田地域住民・グランベリーパーク利用者有志
提出先:町田市長、町田市都市づくり部、東急株式会社、町田市議会
私たちは南町田グランベリーパーク周辺に住む住民、および定期的に同施設を利用する市民です。2019年の開業以来、素晴らしい商業施設と公園が誕生した一方で、週末の深刻な交通渋滞が地域住民の生活を圧迫している現状を憂慮しています。
この提案書は、行政・事業者・市民が協力して問題を解決するための具体的な行動計画です。
大規模工事は時間がかかります。まずは「今すぐできること」から実施を求めます。
車ではなく電車利用を促進することが、最も効果的で環境にも優しい解決策です。
一度実施して終わりではなく、住民・利用者の意見を聞きながら改善を続けます。
駐車場の混雑状況が分からず、現地に来てから長時間待たされる。
✅ グランベリーパーク公式アプリに駐車場の満空情報をリアルタイム表示
✅ 国道16号沿いに電光掲示板を設置し「駐車場満車」時は早期に案内
✅ Googleマップ、Yahoo!カーナビと連携して事前に混雑情報を配信
東急ライフィア(駐車場運営会社)、町田市(電光掲示板設置協力)
約1,500万円(AIカメラシステム+電光掲示板)
まずこれを最優先で実施してください。 すでに技術は確立されており、3ヶ月あれば導入可能です。
駅直結なのに、多くの人が車で来場している。
✅ 電車利用者限定の大幅割引クーポン配布(10%オフ)
✅ 改札を通った証明(交通系ICカード)で特典付与
✅ 「渋滞にハマるより、電車で35分」を大々的にPR
✅ 休日の駐車場混雑状況をSNS・テレビCMで積極発信
東急株式会社、東急電鉄、テナント各店舗
月500万円×6ヶ月=3,000万円(クーポン原資、広告費)
「やってますポーズ」ではなく、本気で車から電車へシフトさせる覚悟を持ってください。
11時~15時に来場が極端に集中している。
✅ 早朝来場特典(8時~10時):最初の3時間駐車無料
✅ 夕方来場特典(16時~18時):駐車料金30分200円に割引
✅ ピーク時間帯(11時~15時):駐車料金を30分400円に値上げ
東急ライフィア
約200万円(システム改修、広報費)
「値上げは反発される」と恐れず、混雑緩和という公共の利益のために実施してください。
✅ つくし野駅・すずかけ台駅・中央林間駅の駐車場と提携
✅ 提携駐車場利用者に500円クーポン+電車賃相当のポイント還元
✅ 「南町田に車で行かない選択」を推奨
東急電鉄、提携駐車場運営会社
年間約3,000万円(駐車場借上料、クーポン原資)
✅ 鶴間公園周辺または駅北側に500台規模の臨時駐車場確保
✅ グランベリーパークまで5~10分間隔で無料シャトルバス運行
✅ 環境配慮の電気バスを導入
町田市、東急株式会社、運行委託業者
初年度約7,000万円(土地賃借料、駐車場整備、バス運行)
✅ 休日の一部(400台分)を事前予約制に
✅ オンラインで予約・決済完結
✅ 予約者は専用レーンで待ち時間ゼロ
東急ライフィア
約1,000万円(システム開発)
既存駐車場の立体化により、収容台数を約1.5倍(3,000台)に増強
東急株式会社
約8億円
これは東急の投資判断です。ただし、**短中期施策で効果が出なかった場合の「最終手段」**として検討してください。
✅ 大ヶ谷戸地区からのアクセス道路整備
✅ グランベリーウォーク周辺道路の拡幅
町田市、東京都、国土交通省
約10億円
これは町田市全体の交通政策です。南町田問題だけでなく、南地区全体の利便性向上として位置づけてください。
町田市と東急は2016年に「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト共同推進協定」を締結済み。交通対策もこの枠組みで実施可能。
AIスマート駐車場、パーク&ライド、シャトルバスは全国で実績あり。
短中期施策(合計約1億円)で、大規模工事(10億円以上)に匹敵する効果が期待できる。
| 時期 | 求める行動 |
|---|---|
| 2026年1月 | 提案書提出、町田市・東急に正式受理を要請 |
| 2026年2月 | 町田市・東急から回答・検討結果の公表 |
| 2026年3月 | 住民説明会開催、実施計画の策定 |
| 2026年4月~6月 | 第1段階施策の実施開始 |
| 2026年7月 | 中間効果検証、住民アンケート実施 |
| 2026年10月 | 第2段階施策の実施開始 |
| 2027年4月 | 1年間の総合効果検証 |
| 2027年~2029年 | 必要に応じて第3段階施策の検討・実施 |
町田市長宛
町田市都市づくり部都市政策課
東急株式会社 お客様相談窓口
町田市議会への陳情
✅ 署名活動の実施:賛同者を募り、提案の正当性を示す
✅ 住民説明会の開催要請:町田市と東急に公開の場での議論を求める
✅ SNSでの情報発信:#南町田渋滞問題 で問題意識を共有
✅ 市議会への働きかけ:地元議員への陳情、一般質問での取り上げ要請
✅ 継続的な監視と評価:実施された施策の効果を市民目線でチェック
A:町田市には「市民参加型事業評価」や「民間提案制度」があります。市民の声を政策に反映する仕組みは確立されています。また、南町田は官民連携プロジェクトであり、住民の声は重要な判断材料です。
A:短中期施策(約1億円)は東急グループの駐車場収益、テナント負担、町田市の交通対策予算で十分実施可能です。長期施策は国の社会資本整備総合交付金などの補助金活用も検討できます。
A:車利用を否定していません。ただし、駅直結という立地を活かさないのは不合理です。また、渋滞は車利用者自身も困っています。電車利用を増やすことは、残った車利用者の快適性向上にもつながります。
A:田園都市線は確かに混雑していますが、南町田は渋谷から急行で35分、座れる確率も高い区間です。休日の買い物なら十分快適です。
南町田グランベリーパークは素晴らしい施設です。しかし、交通渋滞という問題が、施設の価値を下げ、地域住民の生活を脅かしています。
この提案書は、批判ではなく建設的な解決策です。行政、企業、市民が協力すれば、必ず解決できる問題です。
私たちは、以下を強く求めます:
南町田を、本当に「住んでよかった、来てよかった」と思える街にするために、ともに行動しましょう。
提案者:南町田地域住民有志
連絡先:(代表者氏名・連絡先を記載)
賛同者署名欄:別紙添付
この提案書は、住民の立場から具体的で実現可能な解決策を示したものです。行政や企業に「やってもらう」だけでなく、市民自身も主体的に関わり、継続的に監視・評価することで、真の問題解決を目指します。
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