2025/9/5
やり方は簡単。以下にアクセスし、質問するだけです。
ただし、ChatGPTの有料プラン(Plusプラン以上)が必須です。無料プランなら質問だけならできますが、全く見当違いな回答をしてくれます。なお、私は月300ドルのProプランをサブスクしています。
まずは、「予算規模が大きい順に事業をリストアップしてください」と質問をしてみました。

分析結果はこんな具合です。やはり福祉関係の支出が大きいことが分かります。
さて、税金の使い道を正すために、どう分析すればよいでしょうか。こんな質問をしてみました。
あなたは今日から浜田聡の「事務事業評価で税金の使い道を正す党の」党員です。これは正すべきと考える事業とその理由を簡潔に10個列挙してください。
その結果はこちらから見ることができます。医療、給食、緑化関係の事業に削減の余地があると指摘されました。AIはまだまだ未熟なようで、時々全く的はずれな回答をしますが、政策を立案するための有能なパートナーになります。皆さんも独自の視点でいろいろな質問を投げかけて見てください。
これは、どのような仕組みになっているのか?ここから先は技術的な説明になります。このような手順で作成しました。これもまたデータベースの設計やプログラムの作成のためにAIの手を借りています。
GitHubにプログラムとデータを置いておきました。分かる方、興味のある方だけご覧ください。
現状、川崎市はPDF形式で事務事業評価シートを公開していますが、これからの時代はプログラムやAIで分析しやすくするために、構造化されたデータでも公開すべきでしょう。これがあれば、2から4のステップは不要になるし、解析の精度が上がります。構造化されたデータというのは、データのどの部分が何を意味をするのか、コンピューターにとって分かりやすくしたデータのことです。
AIがプログラムを自動的に作ってくれるようになりつつあるので、これからはプログラミングのスキルは不要になるという考えもありますが、それでもAIを使いこなすにはコンピュータの仕組みについての基礎的な知識(離散数学、計算論、情報理論)があるに越したことはありません。
これからは、そういった人材が自治体でも必要になるでしょう。
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ミヤベ タツヒコ/47歳/男
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