2026/6/24

税金からいただく報酬の重みを改めて感じます。
野洲市議会議員の報酬は月額35万円。
そこから所得税などが引かれ、今月の差引支給額は278,700円でした。
また、これとは別に最大月10,000円の政務活動費をもらえる制度があります。制度そのものを否定するものではありませんが、
・2022年 滋賀県高島市議会
「政務活動費で省庁視察」虚偽報告問題
https://www.sankei.com/article/20220720-BXUFSVLZ25IZHFWBURGJ2P3QOI/
・2024年 滋賀県議会
政務活動費をだまし取ったとして滋賀県議が詐欺罪で在宅起訴
https://www.asahi.com/articles/ASSBK3FX5SBKPTJB00JM.html
といった事例も発生しています。
そのため、応援してくださる方々の声も丁寧に受け止めながら、私は現時点では政務活動費を受け取らない方針としています。
(当選してから1円たりとも受け取っていません)
本日は野洲市役所において、各常任委員会や議会運営委員会で行われた審査内容について、委員長からの報告が行われました。
野洲市議会では、議案や請願などが提出されると、まず担当する委員会で詳しい審査が行われます。その後、本会議の場で委員長が「どのような議論が行われたのか」「どのような意見が出されたのか」「どのような結論に至ったのか」を全議員へ報告します。
本日の議会は、その委員会で積み重ねられた議論を議場全体で共有する大切な日でした。
委員長報告では、委員会での質疑応答や委員から出された意見、採決結果などが丁寧に説明されます。
私たち議員は、その報告内容を踏まえながら議案への理解を深め、最終的な判断へとつなげていきます。
市民の皆さまから見ると、議会は採決の結果が注目されることが多いかもしれません。しかし、その結論に至るまでには、委員会での審査、委員長報告、議員それぞれによる資料確認や検討など、多くの過程があります。
本日も各委員会でご尽力いただいた委員の皆さま、委員長の皆さま、そして資料作成や説明にあたられた野洲市役所の皆さまのおかげで、議案について理解を深めることができました。
議員の仕事は質問の日だけでなく、こうした報告を受け、一つひとつの議案について考え、自分なりの結論を導き出していくことにもあります。
税金からいただく報酬の重みを胸に刻みながら、これからも市民の皆さまへ説明できる議論と判断を積み重ね、野洲市の未来につながる活動を続けてまいります。
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ホーム>政党・政治家>田中 りょう (タナカ リョウ)>【議員報酬公開】野洲市民の税金を扱う重みとは 委員会報告から見えた議員のもう一つの仕事