2026/4/23
議員や市長に囲まれ、これからの野洲を担う新たな顔ぶれが静かに並びました。この春、野洲市役所の執行部に新たな部長が加わり、それぞれが自己紹介とともに今後の方向性を示しました。並んだその姿は、単なる人事ではなく、野洲市が次の段階へ進むための体制が整ったことを強く感じさせるものでした。
まず、総務部。市役所全体の運営を支える司令塔として、人事や財政、条例整備など、市政の土台を担う重要な役割を持ちます。ここが機能することで、すべての施策の精度が高まります。
市民部は、市民生活に最も近い部門です。住民票や戸籍、税、地域活動の支援など、日常に直結する業務を担い、市民と行政をつなぐ最前線に立ちます。
健康福祉部は、高齢者福祉、障がい者支援、子育て、医療など「安心して暮らせる野洲」を支える分野を担当します。人口約5万人の中で、15歳未満がy約7000人、65歳以上が約12000人という構成を踏まえると、この分野の充実はまちの質そのものに直結します。
都市建設部は、道路や公園、駅前整備など、まちの「形」をつくる部門です。特に野洲駅南口周辺の整備は、これからの野洲の顔を決める重要な取り組みです。
そして教育部。学校教育や社会教育を通じて、次世代を育てる役割を担います。子どもたちの学びの環境をどう整えるかは、野洲の未来そのものです。
こうした新体制のもと、象徴的な動きも始まりました。
野洲市は、プロバスケットボールBリーグ1部・滋賀レイクスの運営会社「滋賀レイクスターズ」とフレンドシップタウン協定を締結しました。これは草津市、彦根市に続く3例目であり、スポーツを軸にしたまちづくりの本格的なスタートを意味します。

この連携により、地域交流やにぎわい創出、健康づくり、教育分野など、幅広い分野での協力が進められます。すでに野洲駅南口で予定されている社会実験にも関わり、市民がスポーツに触れる機会や、駅前の新たな賑わいが生まれることが期待されています。
行政の体制が整い、民間との連携が始まり、駅前という舞台が動き出す。この三つが重なった今、野洲市は確実に新しい段階へと進んでいます。
人が変わることで組織が変わり、組織が変わることでまちが動く。その変化は、確実に市民の暮らしへとつながっていきます。
この春は、単なる年度の始まりではありません。野洲にとっての「新しいスタート」です。
野洲の未来へ向けた確かな布石となりました。
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ホーム>政党・政治家>田中 りょう (タナカ リョウ)>攻めの野洲 総務・市民・福祉・建設・教育の5部門に新リーダー 滋賀レイクスとの協働で賑わい創出の加速