2025/5/7
こんにちは、精華町の尾崎さとし(おざきさとし)です。
本日は自転車でまちを周り、たくさんの方々にお声がけいただきました。
「元消防士の人ですよね?昔、救急隊員にお世話になって…」
「応援しているよ!」
そんな温かい言葉の数々が、本当に励みになっています。
ありがとうございます。
皆さまとこうして身近にお話しできることが、今後、さまざまな声を拾い上げる土台になっていくと感じています。
さて今回、私は町議会議員選挙において「選挙カーを使わない」と決めました。
きっかけは、妻のこんな一言でした。
「Zoom会議中、自宅の前をずっと選挙カーが大音量で走っていて、声が響いてクライアントさんに迷惑がかかってしまった…」
我が家は3人の子どもを育てながら、妻は在宅で仕事をしています。
リモート会議中に選挙カーの音がマイクに入ってしまい、お相手にご迷惑をかけてしまうこともありました。
また、第一子が赤ちゃんだった頃は、なかなか寝てくれないタイプで、
「やっと…寝た!」と思った直後に、選挙カーの大音量で起きてしまい、一気にふりだしに戻る…
そんなことも何度もありました。
妻は睡眠不足の中で仕事と育児をこなし、私は夜勤明けでくたくたな日も多く、
ほんの20〜30分でもいいから寝たい…と布団に入ったタイミングで、
外から「○○でございます!!」と何度も繰り返される…。
正直、別の方法で声を届けることはできないのかな?と思ったことがありました。
選挙カーを使うことは、昔からの選挙スタイルとして当たり前とされてきました。
大きな音で名前を連呼しながら町を巡る光景に、「ああ、選挙日が近いんだな」と感じた方も多いと思います。
けれど私は、そんな経験を経て強く思うようになりました。
「名前を覚えてもらうために、誰かの生活をかき乱していいのか?」
「本当に必要な人にこそ、静かに届く言葉があるんじゃないか?」
このような背景から、私は選挙カーを使いません。
私は、地域を歩いて一人ひとりの声を聞きながら活動しています。
ポスティングやSNS、ホームページでの発信を通じて、「どんな人間なのか」「何を大切にしているか」を丁寧に伝えていきたいと考えています。
声の大きさより、言葉の内容を。
派手な演出はできないけれど、まっすぐな姿勢を。
町の皆さんとつくりたいのは、静かだけれど、しっかり届くあたたかい選挙です。
静かな町の暮らしを守りたい。
子どもたちの眠りや、誰かの仕事の集中を妨げたくない。
夜勤明けの誰かを気遣える町にしたい。
選挙カーを使わないという選択は、暮らしに寄り添う政治を目指す、私なりの小さな覚悟です。
選挙のやり方に“正解”はありません。
けれど、これが私にとっての「まちを想う、ひとつのかたち」です。
静かな政治は小さな希望。
それを、皆さんとともに育てていけたら嬉しいです。
本日もこのあと街頭に立ちます。
お声がけいただけたら、とても嬉しいです。
今日もお疲れさまです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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オザキ サトシ/34歳/男
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