2025/5/6
精華町議会議員選挙2025・告示日の活動
こんばんは、尾崎さとしです。
本日、2025年5月6日(火)、精華町議会議員選挙の告示日でした。
告示のあと、町内を自転車で回り、ポスターを貼ったり、街頭に立ったり、
地域の方々とお話をさせていただく機会もありました。
お声がけいただいた方、本当にありがとうございます!
今回は私が推進している「安心安全な防災まちづくり」についてお話させてください。
災害はいつも「想定外」の形でやってくる
私は13年半にわたり大阪市消防局に勤務し、火災・地震・風水害・交通事故など、あらゆる災害現場に出動してきました。
特に特別救助隊として活動していた時期は、密集住宅地の火災や水難事故、化学災害など、まさに「命の危機」に直面する現場の連続でした。
現場でよく聞いた言葉は、「まさか、うちが」「こんなことになるなんて…」というものです。
災害は、いつも“想定外”の形で日常を壊します。
そして、いざそのときが来たとき本当に大切なことは、
“備えが暮らしの中に根づいているかどうか”なのだと、痛感しています。
消防署での現場勤務から、本部での防災担当に異動した私は、大阪市全体の防災施策や企業との防災研修業務に携わりました。
また、日本屈指の繁華街、大阪市中央区で防火防災管理担当として、多くの商業施設や高層ビル、地域町会と関わる中で、「行政と市民の意識のズレ」を何度も感じました。
ハザードマップが配られていても、中身を見たことがない人が多い。
避難訓練の重要性は語られても、現実の避難先を具体的にイメージできている人は少ない。
さらに、子どもや高齢者、障がいの方がいる家庭では、「誰を、どう守るか」という準備が後回しになりがちです。
でも、本当に防災を強くするには、「誰でも、日常の延長でできる備え」が大事なんです。
たとえば、防災リュックの点検を過去の大災害の日に年1回はする。
子どもと一緒に避難ルートを歩いてみる。
自治会で防災の話をする機会を1回増やす。
そんな小さな積み重ね”が、命を守る力になります。
精華町でも、近年は大雨による土砂災害のリスクや、南海トラフ地震など、災害リスクは決して他人事ではありません。
特に、高齢化が進む住宅地では「避難に時間がかかる人」が増えており、災害時の“要支援者”への備えは急務だと感じています。
防災を「専門職の仕事」として終わらせるのではなく、
地域ぐるみで、自分ごととして考える土壌をどう育てていくかが、これからのまちづくりには必要です。
私は、命の現場を知っている者として、現実に即した防災の仕組みや支援体制を、地域に根づかせたいと考えています。
精華町の防災については、以下の記事に詳しくまとめたのでチェックしてみてください。
【精華町防災ガイド】ハザードマップは?地域防災計画&避難情報まとめ
災害は、止めることはできません。
でも、命を守ることはできる。
そのためには、「仕組み」と「意識」の両方を、暮らしの中に育てていく必要があると考えています。
消防士として守ってきた命を、
今度は「町の未来を守る仕組み」として、政治の力でつなげていきたい。
それが、私の防災への原点であり、政治を志したもうひとつの理由です。
明日も街頭に立ちますので、気軽にお声がけいただけたら嬉しいです!
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
この記事をシェアする
オザキ サトシ/34歳/男
ホーム>政党・政治家>尾崎 さとし (オザキ サトシ)>【精華町議会議員選挙2025】災害現場で痛感した、“もしも”に強い町づくりの必要性