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はまもと 健吾 ブログ

【山陽小野田市】市議会議員になって8ヶ月

2026/6/17

議員になって8ヶ月――振り返り

8ヶ月前、10月5日。家族と一緒に投票会場で結果を見守ったあの夜が、昨日のことのように思い出されます。

周囲の多くから「無理だ」と言われ続けた1年間でした。それでも家族だけはずっと応援してくれました。選挙の終盤から手を振ってくれる人が増えていき、最終的に上位当選を果たすことができました。


■ 試行錯誤の最初の定例会

当選翌日、白井議員から連絡をいただき、白井議員・武野議員とともに会派羅針盤を結成。会派長として議員生活がスタートしました。

志は高かったのですが、最初は空回りばかりでした。

市職員の給与引き上げに唯一反対し、反対討論では感情が高ぶり途中しゃべれなくなりました。初の定例会で6議案に反対し、その過程で他の議案との整合性が取れなくなり、3議案で途中退席を余儀なくされました。

https://smart.discussvision.net/smart/tenant/sanyoonoda/WebView/rd/speech.html?year=2025&council_id=121&schedule_id=6&playlist_id=1&speaker_id=0

反対討論11分7秒~

一般質問では、山口東京理科大学の厚狭キャンパス構想について疑問視しました。

https://smart.discussvision.net/smart/tenant/sanyoonoda/WebView/rd/speaker_minutes.html?speaker_id=40&search_index=6

12月の一般質問

厚狭キャンパス構想とは、現在の本キャンパスに加えて新キャンパスを整備するというものです。厚狭地域への投資が少ないという市民の声を背景に、地域の期待を集めていた大型案件でした。多額の費用を疑問視する議員はいても、議会で明確に反対する議員はいませんでした。

しかし私は、議員になる前からこの問題意識を持ち続けていました。

そもそも市が公立大学を持つこと自体、全国的に見ても異例です。公立大学は全国に約100校ありますが、そのほとんどは県立。市立は30校程度に過ぎず、しかもその多くは人口規模の大きな市です。山陽小野田市ほどの規模で大学を抱えている市は、ほとんど存在しません。厚狭キャンパスまで整備すれば学生数は最終的に約2,400人規模になる予定でした。人口減少が続く中、危険ではないかと訴えました。

12月定例会では、会派長を辞任するという経験もしました。経験不足の自分が会派を背負ったことで、ご迷惑をおかけしました。


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■ 広報改革という手応え

たくさんのミスをしましたが新人としてのやる気を評価していただき、広報広聴特別委員会の広報部会長を任せていただくことになりました。

私は議会だよりの一新に取り組みました。

当時の議会だよりは文字が多くてなかなか全てのページをみていただけないという壁がありました。

他の自治体の議会だよりを研究し、6コマ漫画の導入、写真・図の充実による文字量の削減、白黒からオールカラーへの変更(ページ数圧縮)などを、部会の委員と協力して実現しました。

近年下がり続けている投票率を上げるために広報活動はとても重要です。身近な議会を作れるように努めます。

 

■ 2度目の定例会 3月議会

3月定例会では厚狭キャンパス構想と中学部活動の地域移行について一般質問いたしました。
前回はインターネット上の知識のみで組み立てたため市民の声が入ってないのではないかと指摘を受けたこともあり今回は地元の高校、近隣の市役所、市内の病院、ハローワーク【職業相談室】、地域クラブ、など訪問や電話取材を行い独自調査がされた一般質問だったと言っていただきました。

https://smart.discussvision.net/smart/tenant/sanyoonoda/WebView/rd/speech.html?council_id=125&schedule_id=2&playlist_id=3&speaker_id=40&target_year=2026

3月の一般質問

会派羅針盤の会派長にも復帰しました。

また5月には広報部会長の実績を評価いただき、広報広聴特別委員会の委員長に就任しました。


そして現在、6月定例会の真っ最中です。

3度目の一般質問では、インクルーシブ遊具の導入、日の出保育園の建て替え規模、理科大の利益の取り扱いについて、子育て予算、中学部活動の地域展開と、幅広いテーマで質問いたしました。

この度も地元の幼稚園、保育園、地域クラブなどに訪問して一般質問を練り上げました。過去1番核心をついたつもりでしたが、執行部の答弁は厳しいものが続きました。


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■ 議員1人では市は動かない。でも。

8ヶ月が経ち、実感しています。議員1人で市を動かすことは出来ない。

それでも先日、理科大・厚狭キャンパス構想が財政上の理由により正式に中止されました。

私の質問が直接の要因だとは思いません。ただ、あの一般質問に意味はあった。そう信じております。

市を動かすには、まず議会を動かす必要があります。

一般質問は気軽に出来ますが
核心をついても軽く流されて終わります。

議会を動かす力をつけなければならないと痛感しております。

任期はあと3年4ヶ月。限られた時間の中で少しでも市が良くなるように努めてまいります。

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著者

はまもと 健吾

はまもと 健吾

選挙 山陽小野田市議会議員選挙 (2025/10/05) [当選] 1,333 票
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肩書 (株)ビーチブック 代表
党派・会派 無所属
その他

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