2026/6/6
厚狭キャンパス構想の断念について――地域の期待と、これからの賑わいづくり
山陽小野田市と山口東京理科大学が5日、厚狭高南校舎跡地での新キャンパス・新学部設置計画の断念を正式に発表しました。
当初65億円と見込まれていた事業費が、資材・労務費・金利の上昇や工学部新学科の追加整備費も加わって最終的に約130億円超に膨らみ、市と大学の財源では収支計画が成立しないとの判断に至ったとのことです。
私はこの構想について、過去の一般質問で否定的な立場から疑問を呈してきました。財政的な持続可能性について、議会の場で問題提起してきたところです。
一方で、この件を調査する中で、厚狭・埴生地域の皆さんがこの構想に大きな期待を寄せていたことも、ひしひしと感じていました。地域に若者が集い、にぎわいが生まれることへの願いは、とても切実なものがありました。その期待に応えられない結果となったことは、地域住民の一人として率直に残念に思います。
だからこそ、「断念」で終わらせてはならないと考えています。
6月の一般質問では、厚狭・埴生地域の賑わい創出に向けた具体的な提案を行っていく予定です。
引き続き、皆さんのご意見をお聞かせください。
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