2026/8/18
毎年8月16日に、杣川夏まつり花火大会と灯ろう流しが杣川河川敷で開催され、
杣川夏まつり花火大会は34回目、灯ろう流しは74回目の長きにわたる地域の一大イベントで、
たいへん大勢の来場者がありました。
もともと73年前の1953年に「江州飯道山行者講」が戦没者の英霊と
先祖の供養のために始めた灯ろう流しが起源で、その後世界平和祈願、
稚児パレード、採燈大護摩供養(川施餓鬼法要)、かがり火、花火大会などが加わり、
現在のような形になりました。
前半部分は、比叡山延暦寺から分灯を受けた火を用いた神火奉納などもあり、
儀式として挙行されますので、荘厳な雰囲気が漂いますが、
薄暗くなり始めたころからは、夜店・露店も活発に営業されますので人出も増え始めます。
それから決して他の花火大会ほど長時間で、派手な豪華なものではありませんが、
地元住民と近隣の企業、お店、商店、中小零細業者の寄付で
成り立っている貴重な花火が、多くの来場者を楽しませています。
時間にして30分弱の時間で、滋賀県内屈指の花火の「びわ湖大花火大会」とは
比べ物になりませんが、長く愛されている花火大会であることは、自慢できると思います。
今年も2週間前に会場の草刈作業には、120名以上の関係者が集まって早朝草刈り、
実行委員会は春頃から会議を重ね、そして関係団体の飯道山観光協会、
貴生川まちづくり協議会、貴生川地区区長会、甲賀市商工会水口支部、
その他様々な多くの人たちの力の結集で無事に今年も開催できました。
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