7月27日~28日、全国市町村国際文化研修所(JIAM)で、通算9回目の講義を受講し、
今回もたいへん有益な学びを得ることができて、とても満足しています。
今回は特別セミナーということで、特に統一したジャンルではありませんでしたが、
4つのテーマともにいずれも非常に興味深いもので、かつたいへん重要な課題だと感じましたので、
甲賀市にうまく応用できればと思いました。
①『泉大津市発 農と食と健康を守るためのサプライチェーンの再構築』
泉大津市長 南出賢一氏
➁『生成AIは議会をどう変えるか? ~住民参加と政策力強化の観点から~』
早稲田大学 デモクラシー創造研究所 山内健輔氏
③『公民連携で地域を再生する~ オガールが実践してきた協働のデザイン~』
㈱オガール 代表取締役 岡崎正信氏
④『政策議会の質問力』
法政大学法学部政治学科 教授 土山希美枝氏
この4つのテーマの中でも、特に①の『泉大津市発 農と食と健康を守るための
サプライチェーンの再構築』について、たいへん興味深いものがあり、
今後は自分なりに深堀して、甲賀市の政策に反映できればと思います。
具体的に講義の中身は、「医食同源」であったり、農業を守り農家の収入を
上げていくことが大切であり、また子どもたちの給食には良い原材料が使われているか、
調査するなど健康に関することも重要視されていました。
そして何よりも食に関して、高くついても良いものを食べることで健康になり、
全体の医療費は大幅に削減した結果を出されているので、非常に参考になりました。
「食」を中心とした政策を実行していけば、健康にも寄与しますし、
食育や農業政策にも関わってきますので、かなりの良い影響や効果が期待されると感じています。
特に子どもたちは体小さい分、人工的な添加物や加工物、
過剰な糖分などにも影響を受けやすいと想像します。
この4月から小学校での給食の無償化が始まりましたが、
5,200円という月額を意識するあまり、以前よりも材料費を抑えた献立になっていないか、
金額以内に抑えるために以前よりもコストダウンされていないか、ということが心配されています。
成長期の食事は、一生を左右する体作りの土台になりうるで、
どうか原材料選びには品質を低下させない、自分たちの子供のつもりで給食を
提供してもらいたい、そして私たちは決して品質低下を見逃さない目を養っていきたいと思っています。