2025/10/27
最近、「ファーストペンギン」という言葉を知りました。
群れの中で最初に海に飛び込むペンギンのことを指すそうです。
海の中には魚という“チャンス”もあれば、アザラシという“リスク”もあります。それでも最初に飛び込むペンギンがいるからこそ、次に続く仲間が生まれる。
自分の人生もそんな感じかもしれないと思い、少し振り返ってみます。
高校までは完全に文系でした。
でも、「文系の自分が理系に進んだらどうなるんだろう?」とふと考えたのがきっかけでした。
国語と社会が好きで得意としてましたが、その次に好きだった化学を活かすことで、人の役に立てるかもしれない。
また、理系への選択は将来の可能性を広げるはず――そう思い、「やってみたい!」と決意。
いきたい学部を経営学部や経済学部から理系学部へ高三の夏休み前に変更。
ただし、当時の私は数学が大の苦手。
どのくらい苦手だったかというと、センター試験の模試で30〜40点くらいをウロウロ(苦笑)。
それでも「どうせやるなら、苦手なことにも挑戦してみよう」と思い、1年間の浪人を経てなんとか数学を克服して岡山大学薬学部へ進学しました。
周囲から見れば無謀に見えたかもしれませんが、自分にとっては“未知の世界への最初の一歩”。
いま振り返れば、ここがすでに「ファーストペンギン」の始まりだったのかもしれません。
(岡山大学薬学部)

大学院で薬の研究をしていた頃、友人から「バスケットボールの会社を立ち上げる❗️」と聞いた瞬間、心が躍りました。
「バスケットの会社⁉️最高じゃん‼️」
その直感のまま、「是非、一緒にやってみたい❗️」と答えました。
こうして岡山県で立ち上げたのが、バスケットボール会社『TRYHOOP』です🏀
※3人のバスケ好きの薬剤師で立ち上げた会社。“3”を意味する“tri”や、“挑戦”を意味する“try”、バスケットの“リング”を意味する“hoop”をくっつけた言葉が社名の由来。
結果的にそれが岡山県初のBリーグチーム創設につながりました。
あの時の挑戦が、岡山県の多くの子ども達に夢を与えるきっかけになったことを、今でも誇りに思っています。
※懐かしい画像データがあったのでご紹介
(ロゴのデザイン原案)

(オープニングイベントのチラシ)

(お店に置いてもらう用のフライヤー)

(倉庫を改装したバスケットコート)

(SOMECITY OKAYAMAの開催告知ポスター)

色々と岡山でやってはきましたが、結局はウチナーンチュ。
40歳を迎える頃には「沖縄へ帰る❗️」と心に決めていました。
そして、帰る前に糸満市について色々と聞いていたので、改めて調べて感じたのは、どこか“発展の遅れ”のような違和感。
豊見城市、八重瀬町、南風原町と比べると、「なぜ糸満は??」と思うことが多かったのです。
自分が小さい頃から知っていた糸満のイメージは、ダイエーがあり、トイザラスがあり、ボーリング場、映画館もあるような、那覇に次ぐ都市だったはず。。。
「もしかしたら、行政的な仕組みに課題があるのでは?」
そう考えた瞬間に、「じゃあ、自分が行政に関われば変えられるかもしれない」と思いました。
そして、思い切って挑戦したのが2024年6月の糸満市議会議員補欠選挙。
地盤(南風原町出身)もなく、看板(知名度。20年間岡山在住)もない中、気持ちとビジョンだけを持って挑みました。
現職の糸満市議の西平賀雄議員のバックアップのおかげもあって、結果、4枠中4位の得票数でギリギリ当選することができました。
そして、気づけば沖縄県初の薬剤師議員となっていました。
“やってみたい”が、また新しい世界の扉を開いてくれたなと思いました。

冒頭で話した「ファーストペンギン」という言葉は、もともと南極のペンギンの行動から生まれた比喩です。
群れの中で最初に海へ飛び込むペンギンのように、前例のないことに最初に挑戦する人や組織を意味します。
社会的には次のような文脈で使われています。
教育や行政の現場では、「挑戦する姿勢を育てる人」や「新しい仕組みに挑む自治体」を指す言葉としても使われます。
私はこの“ファーストペンギン”という言葉の意味を知った時、ああ、今までやってきた行動が該当しているかもと思いました。
これまでの人生を振り返ると、共通しているのはいつも「やってみたい!」という気持ちでした。
興味の赴くまま、情熱が向く方向へと一歩を踏み出してきた結果、気づけば誰も歩んでいなかった道を歩いていました。
だからこそ、次に掲げているスローガンには、心からの想いを込めています。
「やってみたいを応援するマチへ!」
そのスローガンの下、まずは次のことを糸満市で行います。
誰かの“最初の一歩”を、勇気をもって踏み出せる糸満市にしていきたい。その背中を押せるような政治を、これからも続けていきたいと考えています。
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クロシマ アラタ/41歳/男
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