2025/7/17
こんにちは。
最近、献血に行ったらアイラップなるものをいただきました。善意でやっていることが少し形となって返ってくるのは嬉しいですね。
今回で22回目の献血でした。コレステロール値も血圧も何とか基準値内で、肝臓の値が悪かったです。原因はわかっています。そう、
お酒です。気を付けなければ。。。
糸満市の都市計画マスタープランについて行った一般質問の説明になります。
【各々の質問について、以下の順番で説明したいと思います。】
1.一般質問のテーマ
2.質問の狙い
3.市側の回答
4.考察
5.今後の課題
令和7年6月定例会の一般質問では、「都市計画マスタープランに基づく市街化区域の市街化編入」について取り上げました。糸満市では複数の地域(阿波根西原、座波賀数、北波平武宮、真栄里)を市街化調整区域から市街化区域へ編入する計画を掲げていますが、現場の進捗状況や市の対応からは、その実効性に疑問を抱く声も多くあります。黒島新が実現したこと。
市街化区域への編入という都市計画の柱に対し、実際にどこまで進んでいるのかを検証
特に阿波根西原地区など、現状では実質的に市街地化しているにもかかわらず、調整区域のまま放置されている実情に対する指摘
都市計画マスタープランの理念だけでなく、実行性とスケジュール感を問う
見直しスケジュール(令和9年/14年)を踏まえた逆算的な行動の必要性について問題提起
都市計画マスタープランに基づく市街化編入については、4地区を対象とし、地域住民と合意形成がなければ進めることができないため、まずは地域の意向をまとめるための組織立ち上げから図っていきたい
真栄里地区では土地区画整理の準備が進む一方、他の地区では組織立ち上げ段階にある
組織化が整わない限り、区域変更(那覇広域都市計画)の申請は難しい
基盤整備や土地利用方針についても、今後の合意形成次第という慎重な姿勢
市街化調整区域から市街化区域への編入は、那覇広域都市計画区域の5年ごとの見直しに合わせて実施されます。次の機会は令和9年、その次は令和14年です。この見直しを逃せば、10年近く遅れかねません。
それにもかかわらず、現在、市として地域の組織づくりを後押しする動きや、逆算的なスケジュールの提示が見られません。特に阿波根西原地区などは、すでに住宅や生活インフラが整いつつあり十分に市街化されている状況にも関わらず、都市計画上は取り残された状態が続いています。
重要なのは、編入が先ではなく、「整備体制と意思の確認」が先であるということ。今から具体的な支援や段取りがなければ、7年後の令和14年にすら編入できない恐れがあります。
加えて、沖縄県内の地価上昇が続く中、動き出しが遅れれば遅れるほど、基盤整備事業について財政的にもより不利な状況に陥ります。さらに、実際に開発事業者から「市街化調整区域のままだと計画が立てづらい」との声も聞かれるなど、制度の遅れがまちづくり全体に影響している現状も看過できません。
組織づくりと合意形成への支援体制を市が主導する必要性
令和14年見直しを見据えた逆算的なスケジュール策定
土地区画整理やインフラ整備計画の具体化と早期着手
都市計画マスタープランのPDCA(計画・実行・評価・改善)体制の構築
地価上昇に対応した財政戦略と事前整備の必要性
都市計画マスタープランを生きた政策にするには、計画だけでなく実行に向けた覚悟と行動が求められます。特に阿波根西原地区のような、すでに“市街化済み”の地域を制度上取り残すことは、市民の理解も得られにくく、都市行政への信頼低下にもつながりかねません。
さらに、実際に業界関係者からも「市街化調整区域が多くて計画が立てられない」という声が寄せられており、これはまちづくりの機会損失として見過ごせない事実です。
都市の未来を描くだけでなく、その未来に向けて“いま”をどう動かすか――その姿勢が、糸満市の都市計画マスタープランの信頼性を左右する鍵となるでしょう。
糸満市議会議員活動実績

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クロシマ アラタ/42歳/男
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