2025/6/9
こんにちは。
梅雨明けとなりました沖縄。これで晴れやかな日が多くなると思ったら大間違い。台風シーズンとなります🌀湿度も高めのままです。刺すような日差しがあり、涼を求めて建物内に引き篭もりがちになります。寒暖差にやられて、体調を崩す人も多いでしょう。そんな時はスポーツが1番です☝️バスケットボールしましょう🏀
さて、表題の『ナッジ理論』ですが、別名として『行動経済学』とも言います。初めて私が目にしたのは、2013年ごろにNHKでお笑い芸人のピースの又吉さんが出演していた番組「オイコノミア」でした。
非常におもしろい理論だなと感心してみていました。
ナッジとは、「そっと背中を押す」という意味です。ナッジ理論は、人に「いい選択」をしてもらうように、さりげなく工夫する考え方です。
人はつい、面倒だったり、なんとなくで選んでしまうことがあります。
そのときに、選びやすくしたり、見せ方を工夫することで、自然と「健康にいい」、「環境にやさしい」などのポジディブな行動をとってもらうようにするのがナッジなんです。
身近な例で言いますと、コンビニのレジのところにある床の足型のマークです。
足型のマークがあると、何も言われていないのに、皆さん、自然とそのマークに従って並びますよね。
店内のレジ前混雑を避けるために、足型のマークを床につけておくだけで、店員さんが声をかけて案内しなくても、自然と並ぶようになっている点が、“ナッジ(=そっと背中を押す)”なのです。
行政での応用としては、横断歩道で信号待ちをする際、足下に足型のマークがある箇所がありますよね?やはり、それも、ここより前に立つと事故に遭う確率が高いため、それよりも後ろに立って欲しいということで、足型マークをつけているんです。
他にもたくさん、ナッジが応用されている事例はあるのですが、このナッジ理論は非常に行政サービスと相性が良いんです。
横断歩道だけじゃなく、特定健診の受診率の向上にも一役買ってます。
案内ハガキの文面や、配置を変えることで、文章だけツラツラと書いていた時よりも受診率が上がるんです。糸満市は、これを行っており、コロナ禍で下がった受診率がコロナ前の水準に戻ってきているとのことでした。
ただ、糸満市の取り組みとして行われている事例は、特定健診のお知らせに留まっていることから、私は今、糸満市に対して、よりナッジ理論を積極的に使うべきだと提言しています。
ナッジを使うことで、今まで届いていなかった住民へ情報が伝わることで、住民全体の満足度が上がるに違いないと考えています。
また、ナッジはそう難しいものではありません。
すでに、色んな自治体でナッジを使った事例がいくつもあるんです。
良いものを真似る、真似て学びを得て、より良いものを作る。
そうすることで、糸満市はもっと良いマチになるんじゃないでしょうか?
私自身も勉強し、行政の方と一緒により住みやすい糸満市を作っていきたいと思います。
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クロシマ アラタ/42歳/男
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