松本 じょうじ ブログ

【つくばみらい市】2.地震は予測できないからこそ 今日からできる「避難するまでの備え」について

2026/8/13

令和8年8月

お一人お一人が主役である皆さまへ(市政報告)

連日、厳しい暑さが続き、体調管理の難しい日々を迎えております。

市民の皆さまにおかれましては、どうか無理をせず健康を第一にお過ごしくださいますよう心より願っております。

一方で、7月28日に発生した令和8年熊本地震により、多くの方が被災され、建物の倒壊や道路の陥没、電気・ガス・水道などライフラインへの深刻な影響が続いています。 被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早く安全で安心して暮らせる日常が戻ることを願っております。

この度の地震では、被災された多くの方から 「どこに避難していいかわからなかった」 という声が報道されました。 地震は台風のように進路や上陸の予測ができず、突然私たちの生活を揺さぶります。

この声を受け、私たちの地域でも同じ不安を抱える方が少なくないと感じました。 そこで、私が調べた範囲内ですが「いざという時に心のゆとりを持つための最低限の備え」 について、皆さまへお伝えしたいと思い、特別なことではなく、 「今日からできること」「家族を守るための半歩先の備え」をまとめました。

このような厳しい暑さと災害が重なる状況だからこそ、日常における地域での支え合い、お互いを思いやる気持ちが何より大切であると強く感じています。

そして、日頃より市政へのご理解とさまざまな角度より温かいご指導をいただいておりますことに、改めて深く感謝申し上げます。


1.地域の皆さまへ:避難するまでの最低限の備え

地震は、台風のように進路や上陸の予測ができません。 そのため、揺れが収まった直後は「どこに避難すればいいのか分からない」という不安の声が多く聞かれます。

いざという時に落ち着いて行動できるよう、 避難するまでの最低限の備えをお伝えします。


(1)揺れが収まったら、まず“家の安全”を確認する

避難の判断は、家の状態で大きく変わります。

・家の中に倒れた家具がないか

・ガラスが割れていないか

・ガス・水道・電気に異常がないか

・ドアが開くか(閉じ込め防止)

 家が危険なら避難、家が安全なら自宅待機も選択肢です。


(2)家族の安否確認は“慌てなくて大丈夫”

地震直後は電話がつながりにくくなります。

・まずは自分の安全を確保

・家族とは「災害用伝言ダイヤル」「SNS」で連絡

・事前に決めた集合場所へ向かう

連絡が取れなくても、すぐに不安にならなくて大丈夫です。


(3)避難するときは“最低限の持ち物”だけで良い

避難所は、荷物が多いと移動が難しくなります。

・飲料水

・携帯電話・充電器

・常備薬

・眼鏡

・貴重品(財布・保険証)

 避難所の備蓄品には限りがあります。飲料水、非常食、常備薬、衛生用品など、各自に必要な物を準備し、避難行動に支障のない範囲で持参してください。非常時持ち出し品は、あらかじめリュックなどにまとめておきましょう。


(4)避難所へ避難する場合は、開設状況を確認する

指定避難所は、市が被害状況などを踏まえ、必要に応じて開設します。災害時に、指定されているすべての避難所が開設されるとは限りません。避難所へ避難する場合は、市ホームページ、防災アプリ、防災行政無線などで、開設されている避難所をご確認ください。

緊急に身の危険がある場合は、情報の確認に時間をかけず、まず安全な場所へ避難してください。


(5)避難が難しい方を支える“自助・共助”の心を大切にする

地震のあと、避難したいと思っても、 ご高齢の方だけの世帯や、小さなお子さんのいるご家庭では、 「一人で避難するのは不安」「歩くのが難しい」という声が多くあります。

こうした時に大切なのが、地域で支え合う “自助・共助” の心です。

近くに住む方どうしで、 「大丈夫ですか」「一緒に避難所へ向かいましょう」 と声を掛け合うだけで、安心して行動できるようになります。

避難は一人で頑張る必要はありません。 互いに声を掛け合い、歩くペースを合わせ、 一緒に避難所へ向かうことが、命を守る大きな力になります。

地域で支え合う気持ちが、 不安な状況の中でも “心のゆとり” につながります。


(6)避難先までのルートを“事前に決めておく”

地震後は道路が混乱します。

・通学路・公園など安全な道を選ぶ

・ブロック塀・看板の近くは避ける

・夜間は懐中電灯を必ず使用

 避難ルートを知っているだけで、行動が落ち着きます。

市内公立幼稚園、小中学校、伊奈高校、総合運動公園、きらく山、コミュニティセンター等、指定されている避難所の詳細については、つくばみらい市役所防災課へお問い合わせください。(0297-58-2111)


【最後に】

地震はいつ起きるかわからないからこそ、 今日の小さな備えと、地域で声を掛け合う気持ちが、 いざという時の大きな安心につながります。

私たちの地域には、ご高齢の方や小さなお子さんのいるご家庭など、 避難に不安を抱える方も多くいらっしゃいます。 どうか、互いに声を掛け合い、支え合いながら、 一緒に安全な場所へ避難することが命を守る大きな力になります。

皆さまの命と暮らしを守るために、 これからも地域の安全安心に取り組んでまいります。


私は、つくばみらい市区長会会長を約7年間及びつくばみらい市文化協会会長を3年間お引き受け以降、10年を超え市役所職員の皆さまと接しております。この度の「地震、風水害発生後における避難所開設に向けた諸準備」をはじめ、市役所職員の皆さまは、当時より変わることなく様々な角度より市民の皆さまの福祉に向け尽力しておりますことをご報告いたします。


【ここからは、市民の皆さまへ私からお伝えしたい「議員としての思い」です。】

議会に求められている「社会的責任」について

私は議員として、現代の議会に求められている「社会的責任」を常に意識しています。 その責任とは、市民の皆さまに対し、議会内外の情報を積極的に公開し、 「透明性のある議会」「信頼される議会」「市民の皆さまとともに歩む開かれた議会」を実現することです。 この姿勢こそ、私が日頃から大切にしている信念です。

議員としての職務の一環として、次の取り組みに真摯に努めてまいります。


「市民の皆さまのために働く議員」に向けて

1.皆さまの声を行政に届け、行政の情報を皆さまへお伝えする橋渡し役としての責任を果たす

2.議会は皆さまためにあるという原点を忘れず、透明性と説明責任を徹底する

3.議会での発言や活動内容を積極的にお知らせし、見える市議会及び市政を実践する

4.皆さまの安全安心に向けた暮らしを基準に判断する議員であり続ける

5.一人ひとりの声を大切に、皆さまの声が届く健全な議会運営に努める

6.皆さまと同じ目線で課題を考え、共に解決策を探る姿勢を貫く


私は行政と市民の皆さまとが一体となり「格差をつくらない・誰もが取り残されることのない」つくばみらい市に向けて、次の分野を職務として取り組んでまいります。           

1.行政と市民の皆さまが一体となり、代々受け継がれてきた農業・商工業の推進

2.行政と市民の皆さまが一体となり、乳幼児からご高齢の方々を含め、すべての市民の皆さまが安全で安心して生活することができる環境の構築

3.行政と市民の皆さまが一体となり、将来を担う青少年の健全な育成

4.行政と市民の皆さまが一体となり、人生100年に向け、人と人とがつながり、毎日を楽しく生きていくことができるよう、スポーツ・芸術活動等を通じた文化の向上

5.行政と市民の皆さまが一体となり、防犯・防災に強い地域コミュニティづくりの推進


これからも様々な角度より、皆さまの声をお聞かせください。

体調を崩しやすい季節を迎えております。

くれぐれも大切なお身体をご自愛ください。

松本譲二

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著者

松本 じょうじ

松本 じょうじ

肩書 つくばみらい市区長会 元会長
党派・会派 無所属

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