2026/5/26
本日は兵庫県立森林動物研究センター(兵庫県丹波市)へ。クマの個体数管理と被害対策を学んでまいりました。
①なぜ被害が増えた?
→ クマの個体数が増えたから。
②なぜ個体数が増えた?
→ 絶滅懸念から保護政策に転換し個体数が増加。抑えようにも、その間にハンターが減ったから。
③なぜハンターが減った?
→ 高齢化・担い手不足。駆除を猟友会の皆様に任せている体制だから。
④なぜ担い手が減った?
→ 過疎化で里山を管理する人が減ったから。
⑤なぜ過疎化した?
→ 人口減少と一次産業の衰退で、中山間地域が維持できなくなったから。
原因は「クマが増えた」ことだけではありません。「地域を維持できなくなった」ことも理由の1つ。クマ被害は、地域の衰退が可視化したものです。
打ち手としては、
◯個体数を減らす(捕獲)
◯専門的捕獲官を採用・育成
◯緩衝帯で里と山を分ける
◯里山に人を戻す
といったことが考えられます。
引き続き調査研究を進めてまいります。
#今日の柚木 #クマ被害
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