2026/2/3

衆院選の公示を控えた26日夜の党首討論テレビ番組で、参政党・神谷代表の「移民政策は世界中で失敗」、「移民のさらなる受け入れが決まっている。国民としては納得できない。自民党政権が4年間続けば、何もしないまま受け入れていくというふうになる」との自民党の外国人政策への批判に対し、高市首相が「自民党は移民政策を推進はしていない」と反論したことがSNS上で話題になっています。
これをきっかけに、自民党の武見敬三・前参議院議員がネット番組で「日本人は『移民』という言葉にアレルギーがあるから、あえて使わなかった」と発言したことや、今回の衆院選に出馬している青山繁晴・前参議院議員が10か月前に「日本政府がやっていることは移民政策と何も違わない」と発言した動画がSNS上で拡散されており、有権者の外国人問題への関心の高さを伺わせます。私自身も昨夏の参議院議員選挙と同様、今回の選挙でも外国人問題が大きな争点になっていることを感じています。
高市首相は上記テレビ討論番組で、「秩序ある外国人との共生ということで、不法滞在者ゼロプランや、税金・国民健康保険料をちゃんと払っているかどうか、これを在留の審査に生かすとか、帰化や永住権の審査の厳格化とか、そういったことをもうすでに決めている」と説明しましたが、そんなに手間がかかるものであるなら、最初から入れるべきではありません。なぜなら不法滞在者対策、審査の厳格化のための予算もマンパワーも我が国の大きな負担となるからです。クルド人問題で知られる埼玉県川口市で県立高校の教員をしていた私の友人も、この高市発言を聞いて「僕の経験上、日本に来て生活の基盤を整えてしまった不法滞在者を追い出すなんて、ほとんど不可能だと思うけど」と首をかしげていました。
私たち参政党は、この選挙の大きな争点のひとつは、「移民」の定義にかかわらず、「外国人問題」だと考えています。自民党の「とりあえず受け入れてから対策する」外国人政策と、参政党の「最初から入れる人数を絞る」外国人政策。あなたの選択を投票行動で示して下さい。
【参考記事】
高市首相「自民党は移民政策を推進してはいない」 参政党・神谷氏に反論 衆院選討論会(産経新聞) - Yahoo!ニュース
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