• 山口県立防府高等学校　普通科卒業
  宇都宮大学農学部　生物生産科学科卒業
  前職は都内造園会社（約５年勤務）
  現職は金融機関（2011年～）
  

小学生の時、社会の教科書で日本の食物自給率が低く、30％台という事実に衝撃を受けました。中高生になると砂漠化やダイオキシンなど環境の問題を取り上げているニュースを見てどうにかしたいと思いました。農業や環境保全を学びたくて、大学は農学部に進学。
就職では屋上緑化をすることが環境に良いのではないかと都内の造園会社に就職しました。
農業にしても、環境保全にしても実際の現場を見ると政策に問題があるのでは？と思うようになりました。

最近は、環境保全に太陽光発電がもてはやされていますが、山の木を切り倒し太陽光発電をすることが本当にCO２（二酸化炭素）の削減に役立つと思っているのでしょうか？

山の木々はCO2を吸収し、また山に降った雨水を保水します。木々を切り倒すことは、CO2を吸収しなくなるどころか、山の保水力を低下させ土砂崩れや洪水など自然災害の危険性を高めます。また太陽光発電は発電時にCO2を出さないことから環境に良いとされていますが、太陽光パネルを作る時や廃棄する時には大量のCO2を発生させる事は加味されていません。しかも太陽光パネルには今はまだ処理できない有害物質が大量に含まれているのです。

つまり今の政治家やメディアは、耳に心地良いことだけを喧伝し、恐ろしさや危険性を一切、国民に伝えない。全く合理的ではなく、利権が透けて見えるような非合理的な政治が至るところで行われています。

レジ袋有料化も、EV車推進も、LGBT法案も、コロナの対策や外国人の生活保護の問題などなど挙げればきりがないほど、疑問符の付く政策ばかりです。

そんな政治を許しておけない。でも、信じられる政治家はいない。
それであれば、自分でやるしかない！！
そんな想いでチャレンジすることを決意しました。

私は国民目線の政治を目指しております。

(1) 消費減税やインボイスの撤廃などの国民負担を軽減する経済政策
(2) 外国人留学生への支援を見直し、日本人学生への教育資金の支援
(3) 外資による土地や企業の買収に対する規制など日本人の生活を守る対策
(4) 利権構造のない政治体制の構築

(1)現在は、インフレーションなどが原因で国民生活が厳しくなっているため、減税や社会保険料の軽減などにより国民負担率を軽減しなければなりません。今の与党は給付金や補助金で対策しようとしますが、それでは実行率が低いうえに平等に行き渡りません。消費税の減税など万遍なく行き渡るような減税政策を行わなければなりません。

(2)また外国人留学生を支援するような政策が行われていますが、日本人学生を支援する政策は不十分と言わざるをえません。日本の宝は外国人の学生ではなく、日本人の学生であるはずです。奨学金を借りて返済に苦しんでいる日本の若者がいる中、外国人の留学生を優遇する今の制度は見直さなければなりません。

(3)品川区では桐ケ谷斎場が外国人に買収されました。そのため火葬費などが近隣の斎場より高くなり、区民の生活が困るような事態が発生しております。また関連した近隣の事業者にも悪影響が出ており、まさに負の連鎖となっております。日本の土地や会社が外資に買われると日本人の生活が脅かされる一例となっており、このようなことを防がないとなりません。

(4)太陽光発電や風力発電は環境に良いイメージがあるかもしれませんが、実際には環境を破壊し、発電された電力は電気代の高騰の一因にもなっております。先般、国会議員が風力発電の会社から賄賂を受け取って逮捕されました。このように利権構造があると正しい政策がされません。利権構造のない政治で国民目線の国民が豊かになるような政治を行って参ります。

この挑戦には少しでも多くの仲間が必要です。

ポスター貼り、ビラ配りなどの街頭演説のサポート、選挙事務所での事務作業、どんなことでも構いません。選挙とか手伝ったことがないという方でも問題ありません。

１日でも、１時間でもご協力いただけたら、大変助かります。
お手伝いできないけど、ポスターを自宅に貼っていいよとか。ポスティングを３０枚くらいでよければとか。そんな形でも大丈夫です。

また遠方でという方は、ぜひとも動画をシェア・RTしたり、ご自身のSNSなどで私について言及頂ければありがたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。