2026/3/17
宮城県多賀城市に国内最大級のスケートボードパーク(TAGAJO CENTRAL PARK)が令和8年3月14日にオープンしました!
これは、中央公園魅力創造事業として、多賀城市中央公園の未整備だった一部区画を宮城県内初となるPark-PFI(パークPFI:公募設置管理制度)により、屋内型と屋外型のスケートパーク(競技種別:ストリート)、3×3バスケットコートとカフェ、遊具、かまどベンチ等の防災施設を備えた複合施設を整備したものです。
令和8年3月14日(土)のオープン式典では、多くの子どもたちの笑顔が溢れていました。
私の娘(小1)も、スケボーを購入し、体験レッスンを受けさせていただきました。
また、カフェでは、ケーキやホットドック、飲み物を購入し、おいしくいただきました。
ちなみに、Park-PFIとは、都市公園の整備・管理に民間活力を導入する制度です。民間事業者が飲食店や売店(公募対象公園施設)を設置・運営し、その収益で園路や広場などの公園施設(特定公園施設)を整備・改修する仕組みです。
今回のケースでは、株式会社ミヤックスを代表法人とするTJPがスケートパーク及び3×3バスケットコート(特定公園施設)及びカフェ(公募対象公園施設)を整備し、特定公園施設について市に売却した上で、市が整備した遊具等(その他公園施設)を含め、TJPが指定管理制度で管理運営していくことなっています。(カフェは事業者が自力で運営)
施設概要については、以下のとおりです。
| 項目 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 名称 | TAGAJO CENTRAL PARK | |
| 開館時間 |
平日12時~21時 ※12月28日~1月4日は休館 |
無料施設は24時間利用可能 |
| 利用料金 | 〇スケートボードパーク ・児童・生徒(3歳~18歳):300円(4時間)、400円(1日) ・一般:600円(4時間)、800円(1日) 〇3×3コート:200円(1時間) ※個人利用 |
・遊具ゾーンは無料 ・専用利用は施設に要確認 ・3歳未満のお子様無料 ・市内在住の子どもの利用料金無料 ・市内在住の高齢者(65歳以上)半額 ・市内在住の障害者(全等級)、その介助者及び障害福祉目的利用について半額 |
| 面積 | 1.62ha | |
| アクセス | 【電車】JR東北本線国府多賀城駅から約3分 【車】三陸自動車道「多賀城IC」から約4分 |
〒985-0861 多賀城市浮島字矢中11(多賀城南門、政庁跡、多賀城跡ガイダンス施設、あやめ園の向かい) |
| その他 | スケートボード等レンタルあり、土日スクールあり |
また、事業費等は以下のとおりです。
| 項目 | 金額 | 市負担分財源 |
|---|---|---|
| 〇特定公園施設 ・屋外スケートボードパーク(3,600㎡、セクション10基) ・屋内スケートパーク(建築面積920㎡、セクション5基) ・3×3バスケットコート(400㎡) |
約4億円 ・市負担:約3億6千万円 ・事業者負担:約4千万円 |
・国費(社会資本整備総合交付金):約1億8千万円 ・市費:約1億8千万円(地方債含む) |
| 〇公募対象公園施設 ・飲食物販施設 |
約1億円(すべて事業者負担(設計費含む)) | |
| 〇その他公園施設等 ・遊具整備 ・外構、駐車場整備 ・運営準備業務 ・各種物品調達 等 |
約4億円(すべて市負担) | ・国費(社会資本整備総合交付金):約1億1千万円 ・国費(新しい地方経済・生活環境創成交付金(第2世代交付金)):約9千万円 ・市費:約2億円(地方債含む) |
| 合計 | 約9億円 ・市整備費:約7億6千万円 ・事業者整備・負担額:約1億4千円 |
・国費(社会資本整備総合交付金):約2億9千万円 ・国費(新しい地方経済・生活環境創成交付金(第2世代交付金)):約9千万円 ・市費:約3億8千万円(地方債含む) |
今回の整備にあたって、令和5年度の構想から令和6、7年の事業実施にすべて議員として携わらせていただいたはじめての一大プロジェクトであったことから、私個人としても、感慨深い思いになりました。
特に、2年前の議案の賛成討論、及び一般質問で訴えていた、多賀城の子どもたちからスケートボードのオリンピック選手を輩出するため、子どもたちを含む市民が利用しやすい料金設定と、教育委員会を含めた市全体の決意が必要との話について、市内在住の子どもの利用料金が無料になったことは非常によかったと思います。
また、遊具については、近隣の県立公園ラプラス公園(加瀬沼公園)にないものや、猛暑でも安心して遊べるものを何回も訴え、結果として、サスケをモチーフとした遊具やミストパーゴラ、ミストポール等のミストシャワーが出る施設を整備いただきました。
今回の整備にあたって、私を含む議員と議論しながら、よりよい形となったことについて、市当局の皆様に感謝申し上げます。
しかしながら、この事業は始まったばかりです。何事もなければ、事業者が20年間の長期にわたって運営していくことになるので、多賀城市としてもしっかりとモニタリングしていく必要があります。
令和8年度当初予算では、指定管理料約4千万円のほか、大会誘致のため、可動式観客席660席及び保管倉庫の整備、大型モニターの購入等約7千万円が計上されました。
指定管理料には、カフェの収益の3%が充当される一方、市内在住の子どもの無償化で本来指定管理者に入るべき収入の市からの補填費が計上されることから、市の負担は増えるものと思います。
大会の誘致や各種イベント等により、交流人口が増加するとともに、向かいにある多賀城南門等の歴史資源との一体的なプロモーションにより、消費につながり、住民の皆様にも恩恵が波及するような施設にできるよう頑張ってまいります!
公式ホームページはこちらから





この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>池田 純 (イケダ ジュン)>宮城県多賀城市に国内最大級のスケートボードパークが令和8年3月14日にオープンしました!