2024/8/22
パリオリンピックが終わりましたが、スケートボードの日本代表が大活躍されたことは記憶に新しいと思います。
多賀城市では、中央公園の未整備区間に民間活力を活かし、大会でも使用可能な屋内外スケートパークと3×3バスケットボールコート、飲食・物販店、休憩スペースや遊具等を整備し、来年11月に開園する予定となっています。
6月の議会で整備・運営管理者が決まり、現在詳細の整備計画が検討されています。8月9日、10日には、私の住む浮島地区を含む周辺地域住民への説明会、そして昨日は議会全員協議会において当局から現状について説明がありました。(住民説明会資料は画像のとおり)
私は計画自体は大賛成なのですが、整備費が総額8億6千万円(市;約7億6千万円、事業者;約1億円)と見込まれる中、運営費について、いかに事業者が利益を上げ、市の負担を少なくできるかが重要となりますので、その点についてしっかりとチェック、提案していきます。
また、周辺道路混雑や騒音等、住民の皆様の懸念点については情報公開と対話が重要ですので、今後も市民への説明の場を設けてもらうようお願いしているところです。
なお、6月の議会での関連議案の私の賛成討論を以下掲載しますのでご参照ください。
【賛成討論】
議案第44号 指定管理者の指定について に賛成の立場から討論をいたします。
本議案は,中央公園の第3工区及び第2工区の一部について、株式会社ミヤックスを代表法人とするTJPを指定管理者として令和7年11月1日から令和16年3月31日まで指定するものであります。
中央公園魅力創造事業は、県内初となる「Park-PFI」及び「指定管理者制度」の併用により、事業者が有するビジネス的視点と柔軟なアイデアを採り入れ、創意工夫を凝らした質の高い施設整備と優れた経営ノウハウによる質の高い公園の整備と管理運営による中央公園及びその周辺一帯の活用と魅力の向上、より一層の観光振興や地域活性化を期待するものであります。
今回TJPの提案は、「日々の出会いは世界につながる。TJ PARK」を事業コンセプトに、世界トップレベルのスケーターの監修による屋内外スケートパークと3×3バスケットボールコートを配置した「アーバンスポーツエリア」及び飲食・物販と休憩スペースや遊具を配置した「交流エリア」の2つにゾーニングし、子ども、若者、ミドル世代、シニア層等、どの世代も何気なく公園に集い、交わり、楽しみ、ここでの出会いが多賀城市と人や地域、世界へとつなげる公園」として賑わいを創出する拠点を目指すものであり、有識者等で構成される選定委員会の公正な審査により選ばれたものであります。
事業者側も飲食スペースを自前で整備するほか、アーバンスポーツエリアの整備費の1割を負担する一方、多賀城市は中央公園魅力創造事業全体で総額約8億円を投入し整備する一大プロジェクトとなりますが、本議案はそのスタートラインに過ぎません。今後、利用料や指定管理料の設定も含め、本市と事業者が協議の上、詳細を詰めていくわけですが、その際、本市として中央公園を将来どのような場所にしたいかというビジョンを共有する必要があります。その点について、先日の私の一般質問の中で、多賀城からスケートのオリンピック選手が出るような拠点としたいという市長の答弁や多賀城市の小中学生の利用促進をしていきたいという教育長の答弁もあり、本事業の推進に対する市当局のトップの強い決意も示されたところであります。
本気となった本市と事業者が連携し、多賀城南門をはじめとした特別史跡多賀城跡や多賀城碑等を含めた中央公園が東北随一の魅力ある公園となることを期待申し上げ,議案第44号 指定管理者の指定についてに対する賛成の討論といたします。
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