• ・１９９０年９月２４日　東京都稲城市出まれ　現在３３歳
  ・大学まで東京都で過ごす
  ・２００９年４月慶應義塾大学経済学部入学、２０１３年３月卒業
  ・東日本大震災をきっかけに、復興業務に携わりたく、２０１３年４月に宮城県庁入庁。地方事務所（気仙沼市）で保健福祉業務を３年、県庁（仙台市）で起業支援、選挙管理、震災復興・伝承支援を計７年間、合計１０年間行政職員として勤務
  ・２０２３年３月　宮城県庁退職
  ・宮城県出身の妻、２児（長女６歳、長男１歳）の４人暮らし
  ・TAP多賀城会員
  ・（公社）塩釜青年会議所会員
  ・浮島同志会会員
  ・とうほく未来創生会員
  ・趣味：ゴルフ、テニス、旅行
  ・特技：将棋
  

少子高齢化が進展し、令和４年の全国出生者が８０万人を割る中で、２人の子どもを持つ父親として、多賀城市の地域課題の解決に、県職員の行政経験を活かし携わりたいと考えるようになりました。

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０８０－５７３２－９４０１
ikedajuntagajo@gmail.com

「多賀城の未来を照らす！」政策

◎子育て世帯の皆様の未来を照らす
１　多賀城市を子育てしやすい街として感じてもらえるように、１人１　人の子供、家族に寄り添った支援を行い、子育ての悩み等を行政等に相談しやすい環境づくりを推進します。
２　子どもの成長に合わせた切れ目ない支援を行い、子育てに要する経費を軽減できるような手厚い施策を進めます。
３　子育ての段階に応じた多様な働き方を推進するため、市内にチャレンジショップやコワーキングスペースを整備します。

◎多賀城の地域資源で未来を照らす
４　２０２４年に多賀城創建１，３００年になるのに併せ、歴史遺産等の多賀城の地域資源を活かし、関係人口を増加に寄与するイベント等の誘致や観光を推進します。
５　転入者向けの多賀城の魅力を伝えるイベントを実施します。

◎地域コミュニティの未来を照らす
６　地域コミュニティを維持・発展し、すべての世代が交流できるようなまちづくりを進めます。
７　災害に強いまちづくりを推進します。
８　デジタル化を進め、便利に暮らすことができるまちづくりを推進します。

◎地域の雇用の未来を照らす
９　地元の商工業者の支援や企業誘致等により、地域の雇用を確保します。

上記の施策を実現するため、
・限られた予算の中で、事業の選択と集中を進めます。
・多賀城市政の情報公開、情報発信を一層強化し、市民の皆様に必要な情報が素早く届くようにします。
・スピーディな施策推進を図るため、議員定数の適正化を進めます。

　私は、生まれも育ちも東京都でしたが、大学３年生の時に発生した東日本大震災をきっかけに、津波被害と防潮堤の高さの相関関係等を研究する中で、実際に自分が震災復興に携わりたいと思うようになり、平成２５年に宮城県庁に入庁し、宮城県に移り住みました。

　宮城県庁では、１０年間行政職員として福祉、商工支援等の業務に携わり、直近では、震災の記憶と教訓を伝え継ぐため、伝承施設の管理や語り部等の支援を行ってまいりました。　

　一方で、少子高齢化が進展し、令和４年の全国出生者が８０万人を割る中で、県職員としてではなく、１人の市民として主体的に地域課題の解決に携わりたいと思い、令和５年３月に退職いたしました。

　多賀城市は、創建１，３００年の歴史、仙台からの抜群のアクセス、転入出者が多く関係人口が多いことや、活発な地域づくりが行われている等、とても魅力的な街と感じています。私も、多賀城市民の１人として、また、２児の父として、これまでの経験を活かし、１０年、２０年後も住みやすいと思ってもらえるようなまちづくりに携わりたいと考えております。