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林 あきこ ブログ

福井市の「まんぷく券」(福井米購入応援事業)

2026/6/18

こんにちは。 
今回は福井市の物価高騰対策の一つ、「まんぷく券」についてお話ししたいと思います。 
皆さんはもう使われましたか?

お米の価格が高騰する中、家計を支える制度として実施されている「まんぷく券」ですが、実際に利用してみると、便利な点だけでなく課題もあるように感じました。

「まんぷく券」の正式名称は、「福井米購入応援事業」です。 
家計支援と福井米の消費拡大、また農家の支援を目的として実施されています。

1世帯に5,000円分、ひとり親世帯には8,000円分の券が送付され、お米の購入時に利用できます。

昨年は子育て世帯向けの第1弾、そしてシニア世帯向けの第2弾が実施され、現在は残りの世帯向けの第3弾が実施されています。 
第1弾は福井市の予算、第2弾・第3弾は国の交付金が財源になっています。

昨年秋頃には、第1弾・第2弾の利用率が低いとの報道がありました。

福井市では、お米を自宅で作っている家庭も少なくないため、お米を買わない世帯にはメリットがないのではないかという意見もありました。

しかし今年3月の市議会で、第1弾・第2弾の最終的な利用率が9割を超えたという答弁がありました。 
実際は多くの方が利用されたようです。

私も先日使ってみたのですが、私の使ったお店では、人のいるレジのみでの対応でした。 
またお米以外の商品は別会計になるという運用でした。 
最近はセルフレジが拡大して有人レジが減っていますので、土日など混雑する時間帯には使いづらいのではないかなと感じました。

第1弾の利用率が途中まで低かったのも、そのせいではないのかなという気がしています。

また利用権には氏名を記入する欄があり、記入していない場合はレジで記入する必要がありました。 
ただ実際に誰が使ったのかを確認しているとはちょっと考えにくく、この運用ルールは本当に必要だったのかなと思いました。

現在の第3弾は9月末まで利用できます。 
福井市は第3弾の対象が現役世代のため、SNSでの周知を行うと言っていますが、私はまだ見たことがありません。 
もしご覧になった方がいたら、コメント欄で教えてください。

ちなみにこの事業には約3億円の予算が使われ、そのうち約4,000万円、約13.5%が経費となっています。

事業を実施するのにコストがかかることは当然ですが、その費用が妥当なのかという視点で見ていく必要があると思います。

家計支援がありがたいと思う人も多いと思いますが、税金を使う以上、その使い方が効率的なのか、ということも検証していく必要があります。

「まんぷく券」の財源は、私たちが払っている税金ですので、まずはしっかりと利用することで私たちの財産を取り戻し、そして今後の行政の施策にも注目していきましょう。

次回はプレミアム商品券について取り上げたいと思います。

#まんぷく券 #福井市 #物価高騰対策 #福井米購入応援事業 #税金の使い道  #林あきこ

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