2026/8/18
函南町では、議会基本条例案 パブリックコメントを実施している。

議会基本条例とは、町議会の憲法のようなイメージ。実は、今まで なかったので、今回 制定へ。
逐条解説があり、わかりやすい。

逐条解説とは、、、条文を解説したもの。函南町実施のパブリックコメントは、提出者が少ない、その1つの原因は、条例や計画が難しく、よくわからないとの声がある。今回、逐条解説があるので、わかりやすい。
逐条解説を紹介しながら、実際に意見提出した数件に触れる。

①説明責任条項がない
議会の活動は、町民に対して、説明責任を果たすこと、、、これは、全国の議会基本条例に盛り込まれている、説明責任条項。函南町には、ない。これは、意図的に、はずした可能性がある。(5条)
他市町の事例を調べたり、視察したりと町議会では徹底的に準備してきて、忘れた可能性は、低い。
誰が?またはどの会派が?意図的に、はずしたのかは、議事録の公表がないので、不明。住民説明会から逃げたい会派があるのかもしれない。

↑伊豆市も議会報告会が条文に規定されている。

↑三島市も議会基本条例の検証と議会報告会を市民向けに実施

↑裾野市も条例制定時に説明会実施
函南町は、説明会なし?
あれ?町議会で水道料金大幅値上げ案に対しては、住民説明会実施していないから、否決って言ってて、議会基本条例の住民説明会については、スルー???え?説明責任条項をわざと?はずした理由は、知りたい。
さすがに自己チューな函南町議会だなと、言われそうな気がする。
(開かれた町議会、公平性、透明性、ここまで目指してきて、ラストに つまづくのか?議会と町民のコミュニケーションが不足している 複数の町議会議員が水道審議会メンバーにいたのに、そのときは誰も住民説明会を要望しなかったのに、後で、要望 今回も率先して住民説明会実施しなければならない町議会が まさかのスルーか?同じミスになりそうな気がする)

↑そのミスの例
議会だより 2ページ
水道料金改定案に対する採決結果
賛成したのは、水道審議会メンバーのみ。同じ会派で、賛否が分かれるのも珍しいが、自主投票にしたとかでもなく、単純に審議会の答申に参加したメンバーだから、反対できないとの意味だと思う。
説明責任条項がない、パブリックコメント実施の前または同時に説明会開催がない、これは、函南町議会の終わりの始まりだと感じる。
なぜ、上下水道課に住民説明会実施しないと、議案に賛成しないぞ、と判断し、議会基本条例は、住民説明会スルーなのか?議事録概要を全て公表したほうが、いいと思う。
言っていることと、やっていることが違って、驚いている。条例スタートまでに、また、町長への手紙(町民の声)にて、住民説明会の実施を要望しようと思ったが、さすがに議会基本条例に町長巻き込むわけには いかない。
なにか、イヤな予感がしていたので、伊豆市、三島市、裾野市の議会報告会に実際に参加し、議会基本条例の現場を体験してきていた。少し残念な議会基本条例案だなと、感じる。

②議員は、町民に積極的に情報発信と、活動指針に記載されている。
個人的には大賛成だが、議員個人に情報発信を義務付けるって日本初か?
(6条)

③議長の権限条文より会派条文が先にある、、、珍しい条例案。(7条、8条)

④意見交流会?の記載は、あるが、議会報告会、議会モニター制度など、具体的な記述はなし。意見交流会は、年1回なのか?任期の4年に1回開催なのか?など、不明(11条)


⑤議員報酬 議員定数について規定
注目するところは、議員定数4年ごとに、見直すとハッキリ記述されている。見直す=定数削減のようなイメージだが、現状維持もあるとのこと。議員定数4年ごと見直しは、相当踏み込んだ条例案。(16条、17条)

⑥議会の検証するが、町民に報告するとは、書いてない。(18条)

⑦令和9年の4月1日から条例スタート予定 (附則)

↑素早くブログ記入できたのは、逐条解説があったことと、先週ホームページに掲載ミスがあったこと。7月17日表示は、編集中のミスで、8月17日パブリックコメント開始だと、予測できていた。
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