2026/7/1
三島市議会、一般質問では、ごみ処理広域化関連のテーマが続いている。6月18日の一般質問、映像公開は、6月29日ごろ、この映像から内容を抜粋して紹介する。

ごみ処理広域化とは、函南町、三島市、熱海市、長泉町、裾野市が検討、協議しているもの。
↓一般質問 気になった点を抜粋
①新しいごみ処理施設の建設にあたり、建設候補地を選定していて、作業は、最終段階にきている。7月に選定委員会、8月に検討協議会←ここで建設候補地が決まる。
選定委員会は、選定する権限がないことを強調する一般質問は、初だったと思う。選定委員会は、候補地として提出された場所の評価を行い、まとめるまでが役割。選定は、検討協議会。
②広域化のメリット
→様々なコスト削減が可能との説明。効率化、老朽化する現在のごみ処理施設への対応、人口減少社会への対応など、多数のメリットがある。一方で、候補地から離れた遠方では、収集運搬費用のコスト増も想定される。収集運搬費用のコスト増があっても、建設費、ごみ処理施設 維持管理などの運営費のコスト削減が可能で、デメリットを上回るメリットが期待できる。
③中継施設
広域化すると建設候補地から離れた市町は、直接搬入するのではなく、中継施設が必要になってくる。現在、熱海市の建設候補地のみが選定作業として残っているので、仮に三島市→熱海市の運搬距離は、中継施設必要な距離18キロをこえてくる。
ただ、三島市としては、18キロこえる=必ずしも中継施設必要とは、考えていない。過去に三島市から熱海市に直接搬入した実績もあり、直接搬入の考え方を排除しない答弁を繰り返している。中継施設については、慎重に検討していきたい立場。
④国からの交付金
広域化するときに、条件を満たす場合に、国から交付金がもらえる。広域化のメリットの1つとなっている。
その条件とは、人口5万人以上であること、ごみ有料化を検討していることなどが説明された。
ごみ有料化とは、指定ごみ袋を購入する際に、ごみ処理費用を上乗せして、価格設定し、ごみ処理の予算として活用する方法。国は、ごみ有料化の導入または、検討を条件の1つとしており、必ずしも導入しなくてはならないとの意味ではない。
↓一般質問以外で気になる点
ごみ処理施設ってごみ焼却場ではないのか???
ごみ処理広域化の報道が始まった水面下の協議難航、熱海市は、建設候補地を誘致?って話題の頃は、報道各社、新しいごみ焼却場の建設候補地とハッキリ表現している。
ところが最近、ごみ焼却場と表現しているのは、このブログのみ。わかりやすい表現を採用して、ごみ焼却場と、記述してきたが、ごみ処理施設って表現に統一している空気感から、ごみ処理施設って、ごみ焼却場では、ない可能性も含まれているのかも、、、
調査結果では、ハッキリとごみ焼却場建設のみを想定していると記載されている。今後、住民説明会実施の数カ月で答えは、出るのか???注目したい。
ごみ処理施設とは、焼却しない施設の可能性もあるのかなと、、、
焼却しない ごみ処理施設建設に含みをもたしているので、ごみ焼却場との表現をしていないと考えると、納得もできる。
もし、焼却しないで ごみ処理するとなれば、反対する住民の勢力は、減ると思う、燃やす、けむり、環境に悪いとの論法がなくなる。そして、燃やさないとなると、脱炭素化。温室効果ガス排出量は、ごみ焼却処理の際に多数発生する、、、燃やさない処理=脱炭素化の観点で、行政上メリットが高い
急に ごみ焼却場って表現が消えている意味とは なにか???焼却場建設は、当たり前との考え方に、大どんでん返しがあるのか?注目したい。

各市町のホームページに公表されている情報

実現可能性調査 88ページにも、ごみ処理広域化は、スケールメリットが得られる ごみ焼却施設を検討と記載されている。ごみ焼却施設選定委員会としていない理由が必ずあると思う。

↓広報みしまの説明が一番わかりやすい。候補地選定2箇所から1箇所に なった経緯が まとめられている

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