2026/6/26
静岡県 クラウドファンディング実施内容に工夫改善していることが判明し、昨年実施の静岡県知事との意見交換会 要望を実現していることも明らかになった。

昨年、静岡県知事との意見交換会に参加し、要望したのは、静岡県実施のクラウドファンディング達成率が低く、失敗しているものが多数ある、なんとかするべきとの意見。
毎年、定期的にクラウドファンディング実施している内容も固定化されてきていて、研究開発に関するクラウドファンディングからスタートする年度が多い。今年は工夫改善してきた。
クラウドファンディングとは、ふるさと納税の仕組みと政策をかけ合わせることで資金を集める方法。ガバメントクラウドファンディングと呼ばれ、返礼品もなし、純粋に応援してもらう形は、事業としては、補助金のようなもの。ストレートに伝えるのが一番だと静岡県も、開きなおったので、1番上には、厳しい財政状況のため、クラウドファンディングを実施と記載されている。
静岡県知事との意見交換会で、要望する前も、あとも1円でも多く資金を集めたいのが静岡県のホンネ。
ただし、達成率の低い案件を連発したことで、信用低下し、逆に1円でも多く資金集めたい気持ち通りに結果は、ついてこなくなってきた。
↓何を提案したのか?
同じ時期に複数案件、クラウドファンディングすると、資金が分散してしまい、成功の確率が低くなると、具体的に提案していた。
研究開発は、毎年3〜4案件実施、数年前までは、全部クラウドファンディングは、成功していたが、最近、達成率が悪い案件ばかり、目立っていた。
↓今年は、どう工夫改善した?

研究開発分野、案件を1つに絞り、金額も100万円に設定。クラウドファンディング開始から48時間で17万円近くの資金を集め、スタートダッシュに成功。昨年は、2案件ともに14%、25%の達成率で終わっていたので、案件を絞った効果は、大きい。
絶対成功するとは、言い切れないが、1つに絞ると、金額の分散していたものが集約され、1件あたりの達成率も、よくみえる。結果的に達成率の伸びている事業に関心が高まることから、最終的には、1円でも多く集めるというホンネも一緒に解決できると思う。
県知事、クラウドファンディングのことをクラファンと省略して言及していた。いわゆる横文字に強いタイプ、それが現在の県知事、スタートアップ、ライドシェア、、、県知事の得意分野には、横文字が多い。急にクラファンと省略してきた時に、食いついたなと感じた。
静岡県知事が静岡県実施の全てのクラウドファンディングに影響を及ぼすのは、不可能だが、省略したクラファン呼びを聞いて、さすがに動くだろうと確信していた。
短い時間の意見交換会で、20個くらい仕掛けていたので、要望実現されて、個人的にうれしい。私が発言した意見交換会の会場で、ざわざわしていたのは、報道関係者だけだった。
他の発言者の時には、全く報道関係者は、ざわざわしていなかった。日ごろから、現場で取材作業をしている報道関係者には、攻めた意見交換会の内容だと一瞬で伝わったのだと思う。
4つ意見して、2つ要望実現。これは、県民として初の快挙。①浜松新野球場 県民によりそった対応を求めた、これは、要望実現を狙ったものではなく、多額のドーム型建設を阻止する目的の発言。②静岡県新図書館建設に関わる国の補助金が100億円減額になった問題の真相をホームページ公表を提案。(すぐに要望実現)
内容は、大問題のオンパレードだが、報告書を貼り付けただけだったので、県民の怒り度合いは、少なかった。
③静岡県実施のクラウドファンディング達成率低いまま、何件も実施されているのに、誰も問題視していないから、なんとかするべきと、具体的な提案を含めて要望。(今回実現)
④森づくりタウンミーティング しっかりしてほしいと苦言を伝えた。県知事は、関心がない対応だった。要望実現狙いの意見ではなく、個人的に 形だけのタウンミーティングに残念な印象だったので、とりあげた。
実は、、、静岡県知事との意見交換会 要望実現案件は、他にもある。富士山の開山日、静岡県側と山梨県側で違う日にちを開山日に設定していたが、2026年からは、開山日を統一ことになった。この案件は、県民からの意見(関係者からの意見)
静岡県知事は、県民からの意見交換会からの要望を実現したと挨拶する場合に、自分自身に都合の良い案件を選び、1年間同じ挨拶を続けるクセがある。観光業界関係者からの要望を実現したとアピールしたほうが、印象がよいと考え、1年間同じ挨拶を各種会議の冒頭で繰り返すと予想している。
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