2026/5/26
武田邦彦氏の講義「憎悪の空気に洗脳された日本!植民地解放の真実とNHKの罪(公共放送)」の内容を、書き起こしに基づき厳密に箇条書きでまとめます。
・自己点検による進歩: 武田氏は約3週間前から自らの過去の発言すべてに疑義がないか「総チェック」を行い、大きな学問的進歩を得た。
・大学講義における教育体型: 未知の領域を理解するアプローチには、最初から「全体の体系」をすべて学ぶ方法(欧米で議論される積み立て方など)と、全体像を把握するために「必要な部分」を一つずつ理解していく方法がある。本講義は後者の手法をとる。
・メディアによる意図的な歪曲: トランプ大統領の報道にみられるように、日米のメディアは視聴者や読者を集めるために、意図的に「何も考えずにやっている」かのような偏った情報操作を行っている。
・ウクライナ戦争の誤認と憎悪: 人々がニュース(トランプ報道、首相の発言、大リーグの話題など)を懸命に勉強しても間違った結果に終わるのは、人間の根拠(根源)的なコミュニケーションを狂わせる「憎悪の空気」に呑まれているからである。
これまでの講義で示された、人工的に作られた憎悪の空気が人間の正常な判断力を完全に失わせる具体例。
・母親の狂気: 憎悪の空気が蔓延した社会では、母親が実の子供の首にロープをかける(別の者が吊るす)行為を平然と見ていられるほど、本能的な愛情や判断力が破壊される。
・子供の父親殺し: ソ連(スターリン時代)では、洗脳された子供が父親の家庭内でのぼやき(「今の政府はダメだ」という言葉)を密告し、実の父親をシベリア送りにさせて殺害する事態が平然と起こった。
武田氏は、1000年後・1万年後の歴史学者が客観的に評価するであろう「大東亜戦争(太平洋戦争)がもたらした世界史的偉業」を、2つの世界地図の比較から解説している。
・白人による世界支配: 肌の色が白いヨーロッパの国(白職人種)が、黄色人種・黒人種のほとんどを制服(征服)し、世界を植民地だらけにしていた「間違った世界」である。
・夕食人種の独立国は3カ国のみ: 当時、有色人種で独立を保っていたのは、日本、シャム(現在のタイ)、エチオピアの3カ国しか存在しなかった。
※エチオピアは疫病により白人が植民地化できなかった。
※シャムは英仏の植民地の「緩衝地帯」としての準独立(映画『王様と私』に描かれる状態)に過ぎなかった。
・中国の悲惨な実態(独立国ではない): 当時の中国(清・中華民国)の領土は本来の5分の1に激減していた。義和団の乱(北京の暴徒による占領)の際、自国の首都を鎮圧できずに軍隊も役人も逃げ出し、日本を含む外国の軍隊に頼んで俗(賊)を除去してもらった歴史があり、実質的な独立国とは言えなかった。(日本の利権・歴史学者が「中国様には逆らわない」という欧米・中国かぶれの偏見から事実を伏せていると批判)。
・全民族の独立(現在の世界): 日本が大東亜戦争(1941〜1945年)を戦った結果、ヨーロッパ諸国は戦争に疲れ果て、イギリスはアジアを、アメリカはフィリピンを、フランスはインドシナを手放した。1960年の「アフリカの年」を経て、世界は「すべての民族は自決し、独立して生きるのが正しい」という200カ国の新しい世界に完全に変わった。
・第二次世界大戦との峻別: 欧州での戦争(ドイツなど)は「白人同士の利権争い」であり、日本の戦いとは性質が全く異なる。これを混同するのは「欧米かぶれ」の日本の歴史学者の悪癖である。
・戦った相手は「白人の植民地軍」: 自国の自衛、および夕食人種最後の独立国として英米蘭仏中(ABCD包囲網)に戦争を吹っ掛けられた日本は、アジアの国々を侵略したわけではない。当時、アジアには日本とタイ以外に「国」そのものが存在しなかった。日本軍が戦った相手は、「アメリカ軍、イギリス軍、オランダ軍、および彼らに連れられた植民地軍」である。
・アジアの独立を支援した日本軍: 終戦後、インドネシアなどで起こったオランダからの独立戦争を、現地に残留して命懸けで応援・指導したのは日本軍(の若者・英霊)である。フィリピンでの反発も、かつてスペインにキリスト教へ強制改宗させられた宗教的背景による小競り合いに過ぎない。
・学校の先生の集団錯覚: 日本の中学校・高校の先生は人間的に非常に立派であるにもかかわらず、この2つの地図(劇的な植民地解放の事実)を前にして「日本は素晴らしいことをした」と教える歴史の教師は一人もいない。メディアや歴史学者が作り上げた「日本は軍国主義でアジアを侵略した」という嘘の憎悪の空気(コンプレックス)に完全に洗脳され、教育現場で錯覚を起こしている。
・東京裁判は臨地(リンチ)である: 裁判とは、法的に公明正大に行われるものを指す。戦勝国が勝手に名前をつけ、事後法で敗戦国を一方的に処刑した東京裁判は、法的な裁判ではなく単なる「リンチ(私刑)」である。
・朝日新聞・NHKの罪: 朝日新聞を中心とするメディアや文化人は、「日本は軍国主義の悪者だ」と自国を貶めることで大衆をコントロールし、真面目な国民から自信を奪い、不幸(暗い人生)へと誘導し続けている。彼らは「白人が植民地で優雅に暮らし、有色人種が奴隷だった上の世界」の方が正しかったとでも言うのだろうか。
・憎悪の克服による幸福: ガリレオが地動説という「ただの科学的事実」を述べただけで、当時の人々が宗教的・感情的な憎悪の空気に呑まれて彼を床に叩きつけたように、人間は「空気」によって容易に狂暴化する。我々が夫婦喧嘩や親子喧嘩、さらにはメディアのプロパガンダ(ワクチン騒動やトランプ叩き、ウクライナ問題)の裏にある「憎悪の空気」の正体を見抜き、自らの心から憎しみを消し去ったとき、人間は本当の幸福(笑いの絶えない家庭)を取り戻すことができると説いた。
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>中村 ひとし (ナカムラ ヒトシ)> 憎悪の空気に洗脳された日本!植民地解放の真実とNHKの罪