2026/8/5
8月4日、昨年に引き続き「区議会ツアー」を開催しました。

今年は8名の小学生が参加してくれました。夏休みの貴重な時間に参加してくださった子どもたち、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
まずは、板橋区議会事務局の皆様から、「私たちの区議会」の冊子を使って、区議会の役割や議員の仕事について分かりやすく説明していただきました。


その後は、私が作成した「区議会クイズ」に挑戦!

区議会に関する問題を出題しましたが、子どもたちはとてもよく話を聞いていて、なんと全員が全問正解でした。
議員になりきって模擬議案審査!
今回のメイン企画は、子どもたちによる「模擬議案審査」です。
議会では実際に条例や予算について議論し、賛成・反対を決めています。
今回は、その流れを体験してもらえるよう、子どもたちにも身近なテーマで2つの条例案を用意しました。
「もっと休み時間にあそびたい!小学校休み時間15分えんちょうじょうれい」

子どもたちはそれぞれ真剣に考え、意見を発表してくれました。
賛成意見では、
「遊ぶ時間が増えるのはうれしい。」
という声がありました。
一方、反対意見では、
「放課後に勉強する時間が少なくなってしまう。」
「暑くて外で遊べない日も多いから、延ばしてもあまり意味がないかもしれない。」
という意見が出されました。
議論の結果、この条例案は反対多数で否決となりました。
「もっと本を読みたい!小学校図書室パワーアップじょうれい」

こちらは、各学校で毎年100冊、子どもたちの希望を聞きながら新しい本を購入するという内容です。
賛成意見では、
「自分の興味のある本が増えたらうれしい。」
「読みたい本が増えれば、本を読まない子も本を読むきっかけになる。」
という声がありました。
一方で反対意見では、
「学校ごとに100冊ずつだと、とてもお金がかかる。」
「本を置く場所も必要なので、10冊くらいでも良いのではないか。」
など、予算や施設面まで考えた意見が出されました。
こちらは最終的に賛成・反対が同数という結果になりました。
子どもたちの視点から学ぶこと
今回改めて感じたのは、子どもたちは大人が思っている以上によく考え、自分の言葉で意見を伝えられるということです。
「自分だったらどう思うか。」
「みんなにとって良いことは何だろう。」
そんなことを一生懸命考えながら議論する姿は、とても頼もしく感じました。
また、保護者の方からは、
「夏休みに公園で花火ができるようになって、本当にうれしかったです。」
というお声もいただきました。
私が議会で提案してきたことが、実際に子どもたちや子育て世帯の皆さんの暮らしにつながっていることを実感でき、とてもうれしく思いました。
子どもたちが「政治って意外と面白い」「自分たちの意見もまちづくりにつながるんだ」と感じるきっかけになっていたら、とてもうれしいです。
これからも、子どもたちにとっても保護者の皆さんにとっても、身近な困りごとを気軽に相談できる区議会議員でありたいと思います。
最後になりますが、ご協力いただいた板橋区議会事務局の皆様、ご参加いただいた子どもたち、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
また来年も、子どもたちと一緒に楽しく学べる区議会ツアーを開催したいと思います。
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オオノ ユカ/40歳/女
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