2026/7/23
白岡市議会議員 細井藤夫です。
7月23日に、白岡市議会令和8年第4回(7月)臨時会が開催され、議案2件を審議しました。
議案第53号 義理橋架替工事(下部工・護岸工・旧橋撤去工)請負契約の締結について
https://www.city.shiraoka.lg.jp/material/files/group/28/R8gian53.pdf (議案)

白岡市の東部、岡泉地域にある「義理橋(ぎりばし)」の架け替えの工事を行うための請負契約の承認です。
現状の義理橋は老朽化も進んでいるうえ、隼人堀川が狭くなる部分でしたので、河川の安全面からも架け替えが必要と判断し、契約承認に賛成しました。
今年秋、現場付近に施工ヤードを設置、10月下旬ごろから令和11年3月ごろまでの間、義理橋が通行止めになります。(代替の架橋は行いません。)
護岸工事を行い、橋の延長も現在の20mから、32mへと、長くなります。
今回の請負契約は、下部、護岸の工事と、旧橋の撤去にかかるもので、新しい橋の発注は次年度以降になります。
春日部菖蒲線からさいたま幸手線方面へのショートカットにも使われる道路ですが、工事期間中は通り抜けできなくなります。
御協力をお願いいたします。
議案第54号 令和8年度白岡市一般会計補正予算(第2号)
https://www.city.shiraoka.lg.jp/material/files/group/28/R8gian54.pdf (議案)
歳入歳出ともに2042万4千円を追加するものです。補正後の一般会計予算規模は215億9706万6千円になります。
今回の補正内容は、国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を主な財源として、「防犯カメラの設置補助」を行うものです。
補助率上限は購入価格の3分の2、最高3万円までとして、市内で600世帯の邸宅等に防犯カメラ設置のための補助金支給を行うことになります。
詳しくは、今後の市の広報にご注目いただければと存じます。
(繰越明許費の設定について)
今回の一般会計補正予算の議案書4ページに、2点の繰越明許費の設定があげられています。
① 白岡駅東部中央土地区画整理事業の5億円は、白岡駅東口ロータリーの改修費用の繰越明許費設定です。
建築業界の人材不足の影響や、工期内完了が保証できないなどの理由で入札が不調に終わってしまい、令和8年度に工事が完了しないことになりました。
早急に業者聞き取りや再入札を行い、令和9年度のなるべく早期の完成をめざします。
② 篠津小学校受電設備更新事業の3300万ですが、こちらも、次年度への事業持ち越しになります。
設備の部品調達の影響や、作業スペースの確保など、工事の設計で判明した問題点があり、令和9年の夏休み期間に工事を行うことになります。
なお、隣接する篠津中学校でも一部影響が生じるとのことでしたが、小中ともに夏休み期間中で学業への影響はないとのことです。
(全員協議会の協議報告)
臨時会閉会後、全員協議会が開かれ、市の計画等の進捗状況の報告などが行われました。
その中で、重要なものとして、「市庁舎窓口の受付時間の見直し」がありました。
市役所職員の勤務時間は、8時30分から17時15分となっていますが、窓口業務を同時刻にしていたことで、準備早出と残業が日常的に発生していました。
ここ数年の間に、近隣では久喜市や幸手市などが、窓口受付時間の短縮を行うことで職務環境の改善を行っており、白岡市でも短縮をするものです。
10月1日から令和9年3月末までは試行期間、令和9年4月から本格運用として、
9時~16時30分の受付
に短縮になります。
市民課窓口の受付状況(番号札の発券状況)で、朝8時30分から9時までと、夕方16時30分以降の受付数から短縮を判断したとのことで、短縮の影響はさほど大きくないものと理解しました。
早出・残業が減ることで職員の勤務改善だけでなく、人件費等の経費削減にもつながります。
また、近隣市町が短縮をすすめていく流れのなかで、雇用環境の改善が今後の人材募集につながるとも考えました。
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