2026/8/19
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
8月19日の朝、神戸電鉄鈴蘭台駅で朝のご挨拶をさせていただきました。朝から強い日差しが照りつける中、足を止めて声をかけてくださる方、会釈を返してくださる方に、いつも背中を押される思いです。今朝の公明新聞では熊本地震の被災地の様子が大きく報じられていましたので、その内容にも触れながら防災について申し上げました。

7月28日に発生し、宇城市と氷川町で震度7を観測した令和8年熊本地震から、3週間が過ぎました。今朝の紙面では、公明党熊本県本部の城下広作代表(県議)が現状を語っています。猛暑の中で断水が今も続き、水道普及率が約5割の八代市などでは井戸水の水質悪化や水位低下も起きており、上水道の復旧とは別の課題が生じているといいます。トイレや風呂などの生活用水の不足は被災者の心身を疲弊させるため解決が急務であり、避難者や高齢者施設での災害関連死の防止が最大のテーマだと城下代表は強調しています。車中泊などで「見えていない避難者」を正確に把握し、支援を届ける体制づくりも急がれています。
紙面では、党のネットワークを生かした具体的な動きも紹介されていました。城下代表は秋野公造政務調査会長へ「特殊車両推進協議会」との連携を求め、自治体と調整してトイレカーの受け入れ体制を整備。「県環境事業団体連合会」とも連携して汚水を回収できる体制をつくり、企業のウォーターサーバーを避難所へ無償提供する橋渡しにも動いたとのことです。住まいの面では、みなし仮設住宅について空き家やアパートの最新情報を迅速に示すマッチングが急務だとし、事業者には「なりわい再建支援補助金」や無利子無担保融資など、過去の震災並みの手厚い支援を国や県に求めていくとしています。
熊本で起きていることは、決して遠い出来事ではありません。北区にも中山間の地域が広がり、断水が起これば暮らしは一変します。とりわけ高齢のご家族がいるお宅や福祉施設では、水とトイレの確保がそのまま命に直結します。飲料水の備蓄、簡易トイレの用意、近くの給水拠点の確認など、ご家庭と地域でできる備えをこの機会に見直していただければと思います。紙面でも、行政の備蓄について、期限が迫る防災食を訓練で実際に食べて補充する仕組みが欠かせないと指摘されていました。
被災された皆さまに心からお見舞いを申し上げます。阪神・淡路大震災を経験した兵庫だからこそ学べることを、北区の備えに必ず生かしてまいります。防災や避難所のことでお気づきの点があれば、駅頭でも構いませんので、どうぞお気軽にお声がけください。
(出典:公明新聞)
兵庫県議会議員
神戸市北区
大塚公彦
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