2026/8/6
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
厳しい暑さが続く中、屋外や工場で働く方々の命をどう守るかは、大きな課題です。その最前線で、神戸の企業が開発した「熱中症予防システム」が活躍していると報じられていました。地元の技術が人の命を守る――そんな明るい話題をご紹介します。
● 作業員の体調をリアルタイムで把握
鉄スクラップ・鋼材加工のシマブンコーポレーション(神戸市灘区)が開発した作業者見守りシステム「デコブル(DecoBull)」が、ヒット商品となっています。ヘルメットや手首に取り付けたセンサーが、脈拍や肌の温度、周囲の気温・湿度などを測定し、人工知能(AI)が体調の異変を察知する仕組みです。異常があれば本人や管理監督者、さらにグループ登録された仲間にも知らせ、倒れる前に対応できるよう促します。2024年に発売した改良版は、6千セットを超すヒットになっているとのことです。
● 法改正も追い風に
背景には、今年6月から職場での熱中症対策が義務づけられたことがあります。作業員の位置を把握できるため、地震などの災害時には行方不明者の捜索にも役立つと期待されています。担当者は「夜間や一人で作業する際のリスク管理、働く高齢者の健康への配慮など、効果は大きい」と話しています。
暑さの中で働く方々が、安心して仕事に向き合える。その支えを、地元・神戸の企業が生み出していることを、心強く感じます。地域の技術と人の努力が、多くの人の命と暮らしを守っています。私も、こうした地元企業の頑張りを応援してまいります。
(出典:神戸新聞)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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