2026/7/27
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
今回は、救急患者を搬送するドクターヘリの安定運航が難しくなっているという新聞記事をご紹介します。ドクターヘリは、山間地や過疎地から病院への迅速な搬送に役立つ、命を守る大切な社会資源です。私たちの安心にも関わる話題だと思います。
● 整備士不足で運航に課題
記事によると、東京、大阪、徳島の3都府県で、今年度、年間を通じた運航の見通しが立っていないとされています。ヘリを安全に飛ばすために欠かせない整備士が不足し、委託先の運航会社が見つからないことなどが理由だといいます。
記事では、ドクターヘリは2024年度時点で全国に約54機が配備され、出動件数は約2万8000件に上るとされています。人工呼吸器などの医療機器や医薬品を積み、救急医らが患者を治療しながら病院に搬送する重要な役割を担っています。整備士の相次ぐ退職などで、安定的な運航が難しくなっている地域があるといいます。
● 国が人材確保に力
記事によると、国土交通省は整備士1人の業務範囲を拡大したり、ヘリ操縦士の養成コース新設を決めたりするなど、人材不足対策に力を入れているとされています。国交省は2028年度末をめどに、航空大学校(宮崎市)にヘリ操縦士の養成コースを新設する計画で、厚生労働省なども対策を検討しているといいます。
どの地域に暮らしていても、いざというときに必要な医療が届く体制が守られることが大切です。私も、地域の安全と医療を支える取り組みを注視してまいります。
(出典:読売新聞)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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