2026/7/16
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
大阪・関西万博でデモ飛行が披露され、大きな注目を集めた「空飛ぶクルマ」。その実用化に向けた動きが、いま関西で加速しているという報道がありましたので、ご紹介します。
● 運航事業者との連携協定が相次ぐ
空飛ぶクルマの実用化に向けて、関西の経済団体や企業では、運航ルートの策定や発着場の整備などを共同で進めるため、運航事業者との間で連携協定などを結ぶ動きが活発になっています。
関経連(関西経済連合会)は6月、日本航空と住友商事が共同出資する運航事業者「Soracle」と、空飛ぶクルマの実用化に向けた連携協定を締結しました。Soracleはアメリカの企業が製造する機体を使って、来年度中の大阪での商用運航を目指しており、運航ルートの策定などに連携して取り組むことにしています。
● 高速道路や地下鉄も参画
連携の輪は交通インフラにも広がっています。西日本高速道路は、ことし4月に空飛ぶクルマの開発と製造を手がけるベンチャー企業「SkyDrive」と連携協定を結び、サービスエリアなどを発着場として活用することを検討しています。
また、大阪メトロはSkyDriveに出資しているほか、ことし3月にはSoracleとの間で、大阪・港区の発着場を拠点とした商用運航に向けた準備を共同で進めることでも合意しています。万博のレガシー(遺産)の一つとして、関西での実用化を目指す動きが本格化しているのです。
空飛ぶクルマは、渋滞の影響を受けない新しい移動手段として、また災害時の救援や物資輸送への活用も期待される技術です。山あいの地域を抱える神戸市北区にとっても、将来の交通や防災のあり方を変える可能性を秘めており、決して遠い世界の話ではありません。万博で世界に示した関西の挑戦が地域の暮らしの豊かさにつながるよう、私も兵庫県政の立場からこの分野の動きをしっかり注視してまいります。
(出典:NHKニュース)
■ 関連リンク
> Soracle「関西経済連合会と連携協定を締結」:https://www.soraclecorp.com/press/260626/
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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