2026/4/25
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
千葉県が、災害時の避難所環境をより良くするため、トイレカーなどの導入や備蓄の拡充を進めている、という報道がありました。阪神・淡路大震災を経験した兵庫県に暮らす私たちにとっても、大切な学びになる内容です。
● トイレカー6台、簡易ベッド1000台、間仕切り500基も備蓄 千葉県は、災害時の避難所環境をより良くするため、トイレカー合計6台を導入したと報じられています。あわせて、簡易ベッド1000台、間仕切り500基も備蓄しており、党本部・市町村への実態調査を基に推進が進められました。避難所における「トイレ」と「寝床」の確保は、健康と尊厳を守るうえで非常に重要です。特に、高齢の方々や持病のある方、女性、お子さま連れの方々にとって、清潔なトイレや横になれる寝床が確保できているかどうかは、避難生活そのものの質を大きく左右します。プッシュ型支援として車両型の設備を持ち込めるようにしておくことは、発災直後の過酷な環境を少しでもやわらげる大きな力になります。
● 神戸市北区でも「わが事」として考える 神戸市北区は、六甲山系や里山に囲まれ、土砂災害や豪雨、地震への備えが欠かせない地域です。避難所となる学校や公共施設では、女性や高齢者、障がいのある方の視点に立った環境づくりが、これまで以上に求められています。トイレの数や清潔さ、プライバシーを守る間仕切り、段ボールベッドや簡易ベッドの確保は、災害関連死を防ぐうえでも重要な対策です。「自分の地域の避難所はどうなっているのか」「ご家族のなかで体の弱い方がいる場合にどう備えるか」。このようなことを、ふだんから地域で話し合っておくことが、いざというときの力になります。
私も、兵庫県内の避難所環境のさらなる充実と、地域防災の底上げに向けて、しっかり取り組んでまいります。北区のお声を、ぜひお寄せください。
(出典:公明新聞)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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