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「知らなかった」では済まされない!違法オンラインカジノの実態 大塚公彦(兵庫県議会議員)が解説

2025/3/15

こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
近年、スマートフォンやパソコンを利用し、海外の違法オンラインカジノにアクセスする人が増えています。しかし、日本国内ではオンラインカジノは違法であり、利用しただけでも賭博罪に問われる可能性があります。今回は、違法オンラインカジノの実態と、その防止策について考えてみたいと思います。

● 違法オンラインカジノの実態

近年、インターネット環境の発達により、自宅や外出先でも簡単にオンラインカジノにアクセスできるようになりました。特に、海外のカジノサイトを仲介する「決済代行業者」の存在により、日本国内の利用者も簡単に賭けに参加できるようになっています。

しかし、これらのサービスは日本の法律では認められておらず、警察による摘発事例も増えています。例えば、2023年にはオンラインカジノの利用者が逮捕されたケースがあり、「知らなかった」では済まされない状況になっています。

● 依存症や犯罪のリスク

オンラインカジノは「ゲーム感覚」で手軽に楽しめる一方で、ギャンブル依存症のリスクが非常に高いと言われています。
特に、以下のような特徴が依存症を助長する要因となっています。

  • 24時間どこでもプレイ可能:時間や場所を問わずに参加できるため、つい長時間プレイしてしまう。
  • 少額から始められる:少額のベットから始められるため、「少しだけなら大丈夫」という気持ちで始める人が多い。
  • 負けを取り戻そうとする心理:負けが続くと、取り戻そうとしてさらに大金を賭けてしまう。

さらに、オンラインカジノの利用者が資金を調達するために違法な手段に走るケースも報告されています。借金の増加、家庭崩壊、さらには詐欺や窃盗などの犯罪に手を染める例もあるため、大変深刻な社会問題となっています。

● 取り組むべき対策

違法オンラインカジノの利用を防ぐためには、以下のような対策が重要です。

1. 規制の強化と取締りの徹底

警察による摘発だけでなく、決済代行業者への規制強化も必要です。また、違法なカジノサイトへのアクセスを制限する技術的な対策も求められます。

2. 学校教育による啓発

若者が違法オンラインカジノに手を出さないよう、学校でのギャンブル依存症予防教育を強化することが重要です。特に、SNSを通じた誘導に警戒する意識を持つことが大切です。

3. 家庭や地域での見守り

家庭での会話や地域社会での啓発活動を通じて、違法オンラインカジノの危険性を周知していくことも効果的です。

● まとめ

違法オンラインカジノは、利用者自身が知らないうちに犯罪に関与してしまう可能性がある大変危険なものです。また、一度依存すると抜け出すのが難しく、家庭や社会に深刻な影響を及ぼすこともあります。

こうした問題を未然に防ぐため、行政・警察・教育機関・家庭・地域が一体となって取り組むことが重要です。私も兵庫県議会議員として、違法オンラインカジノの取り締まり強化や、依存症対策の推進に尽力してまいります。

今後も、皆様が安心して暮らせる社会を目指し、様々な課題に取り組んでいきますので、引き続きご意見をお寄せください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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著者

おおつか 公彦

おおつか 公彦

肩書 兵庫県議会議員(神戸市北区選出)
党派・会派 公明党

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