2026/8/8
「オーガニック給食とまちづくり研究会」の視察で、大阪府泉大津市・柏原市・羽曳野市を訪れました。
私は運営メンバーとして今回企画させていただきました。

今日は泉大津市についてレポートしたいと思います。
今回は南出賢一市長から、未病予防、食と農、官民連携・市民共創によるまちづくりについてお話を伺ったり、
ナノミストサウナ、ヘルスベース泉大津、シーパスパーク、図書館シープラなどを見学しました。
南出市長のお話で特に印象に残ったのが、
「未来のひな型が生まれ続けるまちへ」という考え方。
泉大津市では、市民の「安全安心」を土台に、「健康・尊厳」「暮らしやすさ」「まちの魅力向上」、
さらに全国共通の社会課題の解決へとつなげ、官民連携・市民共創で新しいモデルをつくることを
まちづくりの方向性として掲げています。
健康づくりでは、
「健康に関する学び」
「食育(医食同源)」
「健康状態の見える化」
「健康や医療に関する多様な選択肢づくり」
を柱にしています。
その実践の一つが、民間と連携したヘルスベース泉大津。
さらに視察翌日の8月6日には、ヘルスベースにナノミストサウナを設置した「官民連携デトックス・整え拠点」オープン!
何か一つの健康法を行政が押しつけるのではなく、
市民が自分の身体を知り、学び、多様な選択肢の中から自ら選べる環境をつくるという考え方が印象に残りました。
「みんなでつくる未来の公園」として、市民の意見を取り入れながらつくられたシーパスパーク。
遊ぶ、食べる、交流する、健康づくりをする、イベントを開催する――。
単なる「公園」ではなく、人が集まり、新しい活動が生まれ続ける場所になっています。
設計から運営まで官民連携・市民共創で取り組む姿勢も特徴的です。
(私は前回みにいったので、今回この時間にはオーガニック食品のお店にお邪魔したら、フードリボンの創始者さんとお会いできました)
図書館シープラも、「本を借りる場所」という従来の図書館のイメージとは大きく異なりました。
飲食や会話のできる場所、地域産業の展示、ビジネス支援、さまざまなイベントなどがあり、
「○○してはいけない」をできるだけ言わない図書館。
本を中心にしながら、人が集まり、学び、交流し、新しいものを生み出していく場所になっています。
今回、一番大きな学びだったのは、一つ一つの事業そのものよりも、それらをつないでいる「まちづくりの考え方」でした。
オーガニック給食、農業連携、未病予防、ヘルスベース、公園、図書館。
担当部署で考えれば、それぞれ別の政策です。
でも、市民の暮らしは縦割りではありません。
食べること、健康でいること、自然に触れること、学ぶこと、人とつながること。
それらを「どんな市民生活をつくりたいのか」「どんな未来を次世代に残したいのか」という一つの方向からつないでいく。
泉大津市が目指す「未来のひな型が生まれ続けるまち」とは、こういうことなのだと、実際にまちを見て感じることができました。
「泉大津市のすごさは、“何をやっているか”だけではなく、“なぜやるのか”がすべての政策につながっていること。」
今回の視察参加者の感想を見ても、ここが一番共通しているように感じました。
共に企画運営させていただいた中西勇太さんの報告では、泉大津市の取り組みを、単なるオーガニック給食ではなく、食料安全保障・健康づくり・農業支援を一体で進めるものとして捉えていました。
また、他の視察参加者の投稿では、「すごかった」で終わるのではなく、自分の地域に何を持ち帰れるか、どう実践できるかという感想が多く見られました。
別の議員視察報告でも、シープラについて「市民の居場所となる理想的な図書館」、シーパスパークについて「活動を提案・実践・体感する公園」といった感想があり、施設を建てることではなく、そこで市民が何を生み出すかを重視している点が評価されていました。
ついに明日は泉大津市長 南出市長が 一宮市にやってきます!

8/9(日) 9:00~11:30 @一宮市尾西市民会館
市政報告&勉強会「イチミラフォーラムvol.1〜南出市長がやってくる!〜」
▼▼イベント詳細・申込▼▼
https://forms.gle/Qa5ESZQTGbRhhWia9
事前予約いただくとスムーズです。
目標の300名まであと一息!
ぜひご来場お待ちしております!
参政党 一宮市議会議員 佐々のりな
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