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文科省レク「小中、中高一貫教育について」【参政党東海ブロック議員団】

2026/8/4

今日は杉本じゅんこ参議院議員事務所を通して文部科学省からのレクを東海ブロック議員団で学びました。

「小中一貫教育は目的ではなく、子どもたちにとってより良い教育環境を実現するための一つの手段であり、導入は地域の実情を踏まえて自治体が主体的に判断すべき」ということが分かりました。


学んだ要点

私なりにまとめます。

 

国の資料はこちらをご覧ください。

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/ikkan/1357575.htm

 

① 小中一貫教育が求められる背景

  • 義務教育の目的・目標の設定
  • 教育内容の量的・質的充実の対応
  • 小学校高学年の心身の発達の早期化
  • 「中1ギャップ」や不登校の増加
  • 地域や家庭の教育力の低下
  • 小中9年間を見通した継続的な教育(社会性)の必要性

 

② 義務教育学校と小中一貫校の違い

 

義務教育学校

  • 小学校・中学校を一つの学校として運営
  • 校長は1人
  • 教職員組織も一体
  • 9年間を一つの教育課程として編成
  •  

小中一貫型小学校・中学校

  • 小学校・中学校は別組織
  • 連携しながら教育を実施
  • 校長はそれぞれ配置

 

③ 全国の状況

  • 義務教育学校は年々増加している。
  • 特に施設一体型が増えているが、新築・統合を伴うため整備費が大きい。
  • 地域事情に合わせて導入形態は様々。

 

④ 国の考え方

文科省としては

  • 全国一律で推進する制度ではない
  • 導入するかどうかは自治体判断
  • 教育環境をどう充実させるかが最優先

 

⑤ 小中一貫教育の効果

紹介された成果として

  • 学習意欲の向上
  • 学習習慣の定着
  • 生徒指導の充実
  • 不登校・中1ギャップへの対応
  • 教員間の連携強化
  • 9年間を見通した教育ができる

などが挙げられた。


<各議員の質問の回答など>

 

Q:子どもの能力に応じて飛び級・留年のような柔軟な制度は考えられないか

A:文科省回答

  • 過去に議論はあった
  • 日本では6・3制が定着している
  • 評価方法など課題が多く、現状では導入予定はない
  • 現行制度の中で教育課程を柔軟に組むことで対応している

 

Q:学力重視の教育について 小中一貫校を受験対策などに特化させることは可能か

A:文科省回答

  • 国は細かな教育内容には介入しない
  • 学校が法律を守る範囲で教育課程を編成する
  • 受験教育だから禁止という指導は行っていない

 

Q:自治体同士の連携は?

A:文科省回答

  • 市町村内での連携が基本
  • 複数自治体で学校を設置する事例もあるが少数
  • 地域事情に応じて判断

 


以下は私の発言分になります。

 

Q:補助メニューは?小中一貫校だからこそ有利になるものは?

A:文科省回答

義務教育学校などは補助対象になるケースがある

  • 要件が非常に細かい
  • 施設整備を考え始めた段階で早めに相談してほしい

 

<佐々から要望>

 補助金制度への問題提起

  • 一宮市でも小中一貫校が進んでいる。
  • 自治体は「補助金を使える制度」に合わせて政策を組み立てがち。
  • 本来は
    • 「こういう教育をしたい」
    • 「そのためにどんな補助金が使えるか」
      という順番で考えられる仕組みが望ましい。
  • 国の補助メニューが自治体政策に大きな影響を与えていると感じるので補助メニューとセットで国の方針を考えて頂きたい。

〜一貫校だけが正解ではない〜

自身の考えとして

  • 小中一貫校が絶対に良いとは思っていない。
  • 子どもによって向き・不向きがある。
  • 娘は中高一貫校に通っているが、それぞれにメリット・デメリットがある。
  • 一貫校ではない学校のメリットも事例として示してほしい。

今後の課題

  • 交通面(通学距離・スクールバス)が重要。
  • 学校統廃合は教育だけでなく地域づくりにも影響する。
  • 地方自治体が責任を持って判断する必要がある。

また一宮市でも市内初となる小中一貫教育が計画されておりますが、

一貫だからこそ使える補助メニューも使うことによって、

本来の建て替えの補助メニューよりは使えることもわかりました。

 

小中一貫校は思っているよりも全国でも多く、中高一貫校も私立以外でも実例があるということを知りました。

 

様々なな事例をもとに一宮市や日本の教育がどうあるべきか引き続き考えていきます。

 

佐々のりな 一宮市議会議員 参政党


<お知らせ>

子どもたちの未来を守る取り組みを積極的にされている

泉大津市の南出市長がやってまいります!

 

8月9日午前中に政治家になり一番大きなイベントを開催します。

一期目最後の一年となり、私が強く感じているのは、「市民一人ひとりの意識」がまちの未来をつくるということです。
行政や政治家だけでなく、市民の皆さんと一緒に学び、考え、行動することが、地方から日本を変える大きな力になると信じています。
お子様連れできていただいてもブース体験や自然食の販売などもご用意してます。
市外の人も大歓迎です!一宮から始まった一歩が、それぞれの地域へ広がるそんな時間となればと思います。

【イベント概要】
「イチミラフォーラム vol.1」
2026年8月9日(日)9:00~11:30
・会場:一宮市尾西市民会館
・ゲスト:南出 賢一 氏(大阪府泉大津市長)

詳細・申込
https://forms.gle/Qa5ESZQTGbRhhWia9
事前予約いただくとスムーズです

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