2023/3/16
1876年(明治9年)に開校した札幌農学校の初代教頭(実質的な校長)として来日したクラーク博士(Dr. William Smith Clark)の残した偉大な功績は、「少年よ大志を抱け」の言葉とともに日本の歴史に燦然と輝く。
まだ、日本にまともな西洋教育が存在しなかった当時、北海道札幌に欧米と同じカリキュラムを英語の授業で行ったこと自体驚きだ。学生も士族の子弟の16歳前後の若者たち。クラーク博士の聖書に基づいた「倫理」を重視した教えは、先端の学問はもちろん、精神を鍛える授業だったに違いない。学校から学生へは"Be gentleman"、紳士たれとという方針のもと、最先端の教育機関として機能した。
1877年(明治10年)4月16日北海道札幌郡月寒村島松駅逓所にて学生たちに叫んだとされる言葉"Boys, be ambitious"「少年よ大志を抱け」。この言葉には続きがあるらしい"like this old man"「この老人のように」。50歳のクラーク博士が10代の若者たちへ宛てた熱きエールだ。
くしくも、今年の市議会議員選挙の告示日は、4月16日だ。146年前にクラーク博士が日本に残した言葉。現代の若者たちに「大志」を、「壮大な夢」を持ってもらいたい、当時のクラーク博士とほぼ同じ50歳近い自分と同じように。Boys & girls, be amibitious like this me!
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