2023/3/11
元小学校校長先生だった石原議員の質問が、子どもたちへの想いに溢れていて胸に響いた。教員への待遇改善も急務だ。給特法に基づき、働かせ放題のやりがい搾取では優秀な教員は確保できない。市独自に改善できることはたくさんある。
一番印象に残ったのは、子どもの遊び場、特に球技ができる場所をという主張だ。明石市泉房穂市長の「5つの無料化」の一つの親子の遊び場にも通じることだと思う。市川市では野球は比較的恵まれている。しかし、サッカーができる場所が足りない。また、小さな公園では、野球、サッカー禁止と記載。リフティングの練習や、柔らかで安全なボールでの遊びでさえもしてはいけないと子どもは捉える。団体に入れない子どもの練習の機会を奪ってしまう。
野球やサッカーのチームに、入りたくても入れない子どもがいる。入ると土日の試合の送迎など、親に時間的な負担がかかる他、金銭的な負担がかかるからだ。実際、私は、子どもの頃、少年野球チームに入りたかった。親はダメだと言った。当時は、なぜダメなのか理解できなかった。今は、当時の親の状況が冷静に分析できる。両親が共働きの上、客商売で土日祝日が自由に休めなかったのだ。しかも、売上不安定で、収入も不安定で余裕がない。この様な状況で、野球チームに入り、ユニフォームや用具、日曜日の試合の対応などできるはずがない。
こういった、チームに入れない子どもは、同じような境遇の子どもと遊ぶことが多い。そのため、結構、危ない遊びをしたものだ。今、無事に生きているのも不思議なぐらいだ。ぜひとも、こういった子どもたちを取り残さない仕組みを作って欲しい。野球やサッカーチームでの、親の人的負担、金銭的負担が無くなるようにして頂き、入りたい子どもが全て入れるようになればと願ってやまない。
石原たかゆき議員の熱意溢れる質問をぜひユーチューブでご覧頂きたい。
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