2026/6/20
【身寄りのない高齢者支援が制度化へ】(2026.6.20)
博之と書いてひろしです。本田ひろしです。佐世保市からお届けします。
先日の和一般質問で取り上げた「身寄りのない高齢者支援」。
翌日、国会で関連法が成立し、日常生活から入退院、亡くなった後の手続きまでを包括的に支える新たな仕組みが制度化されることになりました。
単身高齢者の増加や家族関係の変化により、身元保証や費用支払い、死後事務を誰が担うのかが全国的な課題となっています。
今回の制度では、
✔️ 定期的な見守りや金銭管理
✔️ 入院・施設入所時の手続きや身元保証
✔️ 葬儀や納骨、家財整理などの死後事務
を、社会福祉協議会などが中心となって支援する方向が示されました。
一方で、人材不足や地域によるサービス格差など、多くの課題も指摘されています。
私が一般質問で取り上げたのも、まさに現場の声でした。
身寄りがないことで入院や施設入所に困る方がいる。そのたびに、地域包括支援センターやケアマネジャー、医療・福祉関係者の皆さんが懸命に支えてくださっています。
超高齢社会を迎える中、この課題は誰もが当事者になり得るものです。
国の制度化は大きな一歩ですが、安心して暮らせる仕組みとなるかは地域の受け皿づくりにかかっています。
佐世保市においても、
「身寄りがないから不安」
「頼れる人がいないから入院できない」
そんなことがないよう、地域で支え合う仕組みと行政の役割について、引き続き提案してまいります。
人口減少や高齢化は避けられない現実です。
だからこそ、「最後まで安心して暮らせるまち」であることが、これからの佐世保に求められる大切な価値の一つであると考えます。
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