2026/8/18
習志野市議会議員の三代川ゆうやです。
8月13日に習志野市を襲った大雨について、
習志野市危機管理課から、8月17日正午現在の対応及び被害状況がまとまりました。
私なりに1枚にまとめてみました!

まず、今回の大雨では、8月13日17時44分にレベル3大雨警報、18時にレベル4土砂災害危険警報、18時09分にレベル4大雨危険警報、そして19時30分には、習志野市で初めてとなるレベル5大雨特別警報が発表されました。
8月13日の市内の総雨量は202.0mm、
最大1時間雨量は56.0mmでした。
※市域で最大の降雨を記録したのは平成25年10月15日の台風第26号で、総雨量224mm、最大1時間雨量58.5mmだったとされており、
観測史上2番目になります。
◼️人的被害なし。一方、道路冠水は33件
8月17日正午現在、幸いにも人的被害は確認されていません。
一方、市が把握している主な被害は、
* 床上浸水:4件
* 床下浸水:5件
* 道路冠水:33件(うち通行止め8箇所)
* 倒木:3件
* 車両放置:当初31台発生、17日正午時点で7台
* 香澄団地一帯で停電
* 国道14号以南の地域で2〜5分程度の停電
* 東習志野第4排水区でマンホールの浮上による道路舗装損傷等:1箇所
となっています。
なお、住宅被害の認定については、今後の被害認定調査によって変動する場合があります。
◼️避難所7カ所、計116人が避難
市は警報の状況に応じて避難所を順次開設し、最終的に7カ所となりました。
避難者数は、
東習志野コミュニティセンター46人
ふじさきふれあいセンター3人
プラッツ習志野南館13人
向山小学校5人
津田沼小学校42人
鷺沼小学校2人
実籾小学校5人
合計116人でした。

8月14日5時15分に緊急安全確保・避難指示を解除し、8時50分には全避難所を閉鎖、災害対策本部も廃止して平時の体制へ移行しています。

◼️多くの帰宅困難者も発生
今回改めて考えなければならないのが、帰宅困難者への対応です。
鉄道の運休等により、京成津田沼駅では約500人の帰宅困難者等が発生し、鉄道会社が停車中の列車内で受け入れたほか、10人を津田沼小学校で受け入れました。
このほか、実籾駅で約50〜100人、JR津田沼駅で約50人が駅施設等で受け入れられています。
また、新習志野駅では約10人の帰宅困難者等が発生し、別途「湯〜ねる」で約300人が受け入れられました。
◼️今回を「経験」で終わらせない
私自身、消防団として巡回した際にも、道路冠水や動けなくなった車両を複数確認しました。
今回、人的被害が確認されていないことは何よりですが、道路冠水33件、床上・床下浸水9件、車両放置31台、さらに多数の帰宅困難者が発生するなど、市内各地に大きな影響がありました。
また、市民の方からも、「防災行政無線が聞こえにくかった」「帰宅困難者への情報が分かりづらかった」「浸水後のごみ処理をどうすればよいのか」など、実際に災害を経験したからこその声をいただいています。
早速、関係する市役所の各担当課とも対面や電話で情報交換を行い、当日の状況や対応、今後の課題について確認を進めています。

道路・下水道などの浸水対策、避難所や帰宅困難者への対応、災害時の情報発信、被災後のごみ処理など、「何が機能したのか」「どこに課題があったのか」を一つひとつ検証し、今回を単なる「経験」で終わらせず、次の豪雨への備えにつなげていきます。
また、今回の大雨を受け、県外の友人や全国の議員仲間の皆様からも多くのご心配の連絡をいただきました。温かいお気遣いに心より感謝申し上げます。
千葉県内では、今も今回の大雨による被害への対応や復旧が続いている地域が数多くあります。
被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。



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