2026/8/9
【特別委員会視察|珠洲市】
震災半年後の2024年5月にもボランティアで訪れた珠洲市。能登半島地震から2年半以上が経ちましたが、いまだにその爪痕を残す学校や家。現地へ向かう道路には、今も補修工事が続く場所が数多くありました。
以前は家々が並んでいた場所が更地となり、そこに草が生えている光景も。震災をきっかけに地域を離れた人も多く、復興を進めようにも、今度は地域を支える「人」と「労働力」が足りないという現実があります。
避難所を運営した方、そして消防団員の方から話を聞きました。
消防団員自身も家を失い、家族を亡くしながら、それでも地域のために救助活動にあたった方がいたそうです。
「72時間」と言われる人命救助の重要な時間。しかし、大規模災害では、その時間に外から十分な救助の手が届くとは限らない。
だからこそ、最初に地域を守るのは誰なのか。消防団、自治会、自主防災組織、そしてそこに暮らす一人ひとりの備えが、どれほど重要なのかを改めて考えさせられました。
南海トラフ巨大地震が想定される浜松市で、同じ状況になったときに本当に対応できるのか。
珠洲市で得た教訓を「大変だった」で終わらせず、浜松の防災にどう生かすのかを考えていきます。







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