2026/6/19
【オイスカ浜松国際高等学校の環境SDGsプロジェクトを視察】
「環境SDGsプロジェクト」は、2020年に有志の生徒によって設立された環境保全・地域課題解決の実践組織です。現在は約160人の生徒が参加し、部活動や委員会活動と両立しながら、地域と連携した多様なSDGs活動に取り組んでいます。 OISCA環境SDGsプロジェクト【公式】
このプロジェクトの特徴は、「環境問題を学ぶ」だけでなく、「地域課題の解決を実践する」点。
特に印象に残ったのは、浜名湖で行われているマングローブの研究です。マングローブは熱帯・亜熱帯地域に生育する植物ですが、生徒の皆さんは浜名湖の環境での生育状況を観察しながら、その可能性を探る研究を続けています。
この取組は、マングローブが持つCO₂吸収・固定機能である「ブルーカーボン」への理解を深めるだけでなく、水質や生態系との関係についても学ぶ実践的な環境教育となっています。地域の自然をフィールドに、高校生自らが課題を見つけ、研究し、発信している姿勢に大きな感銘を受けました。
浜松市は2018年に国の「SDGs未来都市」に選定され、脱炭素や環境保全、持続可能なまちづくりに積極的に取り組んでいます。こうした中で、未来を担う若い世代が地域の環境課題に主体的に関わり、行動していることは大変意義深いことだと感じます。
環境問題は行政だけで解決できるものではありません。学校、企業、地域、行政がそれぞれの立場で力を合わせることが重要です。オイスカ浜松国際高等学校の皆さんの活動は、そのモデルとなる素晴らしい取組でした。
#浜松 #浜松市





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