2026/1/15
令和7年12月定例月議会における「行財政改革」についての一般質問の内容を抜粋する形でご報告します。
結論:枚方市の財政は「非常事態」目前。聖域なきスクラップ&ビルドが不可欠
現在の枚方市は今後財政状況がさらに悪化し、経常収支比率(家計でいう固定費の割合)が100%を超える見通しとなっています。
この危機を回避するためには、単なる予算の「上乗せ」をやめ、新規事業の開始時に「撤退基準(出口戦略)」を設けること、およびDXを前提とした組織・人員配置の最適化を断行しなければなりません 。
枚方市の財政状況を客観的に把握するため、同規模・近隣自治体との比較表を作成しました。
| 自治体名 | 人口規模 | 経常収支比率 |
|---|---|---|
| 枚方市 | 約39万人 | 97.6% |
| 豊中市 | 約40万人 | 94.5% |
| 高槻市 | 約35万人 | 91.7% |
| 吹田市 | 約39万人 | 96.2% |
※各自治体公式サイト、総務省「地方公共団体財務書類」等を参照し作成。
現在の枚方市は新しい事業を増やすことは得意なものの、時代に見合った見直しや適正化するということについてはスキームがまだ成熟していないように思います。
行政内部の改善は当たり前ですが、市民の皆さまにとっても利便性を高めながらも時代に見合う形でサービス提供の形を変えて未来志向型で進化していける行政の在り方を模索するべきだと考えます。
今回の一般質問では具体的な項目というよりはそもそもの考え方や仕組みについてのやり取りをしていました。引き続き提言を続けてまいりますので皆さんのご意見などもお寄せください。

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ホーム>政党・政治家>大浜 ようすけ (オオハマ ヨウスケ)>枚方市の行革/問題提起と提言(12月一般質問)