2026/6/2
こんにちは!田中ヒロシです。
中野の未来を決める中野区長選挙・区議補選がスタートして、本日で3日目を迎えます。
選挙期間中、どうしても注目が集まるのは「中野サンプラザの跡地利用」や「駅前の大規模再開発」といった派手なテーマです。確かにそれらも大切ですが、私たちが本当に求めているのは、もっと身近な日々の安心安全な暮らしではないでしょうか。
あっ、もちろんサンプラザや旧庁舎の土地売っちやダメです。
マンション建てても、今の、そして未来の中野区民のためになりません。
計画が頓挫したので、売るとか売らないとかの議論が間違っているのです。
私たちは、「売る売らない」という土俵に乗せられているだけなのです。
本日は、ヒロシが街を歩く中で見えてきた、もっと身近な、しかし非常に切実な中野区の課題についてお話しさせてください。
子育て支援の文脈では、華やかな「教育無償化」の議論ばかりが目立ちます。しかし、親たちが日々本当に消耗しているのは、「毎朝のおむつへの名前書き」や「急な発熱時の預け先探し」などなど小さいのだけれど、積み上がると負担になる名もなき育児タスクです。
現在、中野区の行政方針としては、ある一つのメッセージを感じてしまいます。 「子どもが生まれたら、できるだけ早く施設に預けて、外に働きに行きましょう」
もちろん、働きたい方や、経済的な理由で働く必要がある方への保育サポートは必須です。
私が選挙で0.415票差で一度は落選。その後、逆転などあった際に裁判となったのですが、最高裁への手続きを並走してくださった弁護士の女性も、出産後わずか数ヶ月で復帰されました。
その弁護士事務所はお子さんをデスクの隣、つまり同伴での勤務に了承してくれる素敵な職場でしたが、通常の会社ではそうはいきません。どこかの施設に預けることになります。
ここで私が不自然に感じるのは、「外で働く育児には補助が出るのに、家庭で自ら育てる育児には支援が届きにくい」という現状です。
「お母さんは労働です。もし家庭で育児をして、さらに派遣などの仕事に出たら、それはフルタイムのダブルワークなんです」
これは、私の政治活動の幟(のぼり)旗にも二連で登場していただいた科学者の武田邦彦先生がよく仰っていた言葉です。
まったくその通りだと思います。 家で我が子を育てることも、立派な労働であり、尊い社会貢献です。
どちらの選択も自由であるべきなのに、選択肢が狭められているような不公平感。経済的な理由から「働くという選択肢しか選べない」状況は、どこか寂しく思えてなりません。
子どもたちが健やかに育つ環境を、公の力でしっかり整える必要があるとヒロシは思うのです。
先日、ある若いご夫婦から切実な声をいただきました。 「杉並から引っ越してきましたが、中野区は暮らしにくいです。歩道に大きな段差があって、ベビーカーを押すのがはっきり言って危険です」
ハッとさせられました。 中野区の歩道はユニバーサルデザインとは言い難く、至る所に段差が残っています。若い世代のご夫婦が「暮らしにくい」と感じる街に、輝かしい未来を描けるでしょうか。
さらに、データを見ても中野区の課題は顕著です。
公園面積・・・23区内で「下から2番目」の小ささ
公共用地割合・23区内だけでなく、全国的に見ても「ほぼ最下位」
これでは、子どもたちがのびのびと、安心・安全に暮らす環境としては不十分と言わざるを得ません。
選挙の時期は、インパクトのある「ハコモノ」や「利害関係」の話ばかりが中心に据えられがちです。
耳障りの良い「スローガン」のような、誰もが否定できないような、フワッとしたことを笑顔で語りかける候補者がいますが、なんのための政策なのか、そもそも政策と言えるのか。。。
コレ、中野区民のためになりそうで、実は皆さんの生活に結びつかないことを訴えているように思えてなりません。
本当に大切なのは、この何にも変え難い「当たり前の日常」を、次の世代、未来の世代へどのように引き継いでいくかです。
派手なマニフェストの裏側にある、「未来の中野区民のために、いま、どんな足元の生活を構築しようとしているか」。
そんな視点で候補者たちの訴えを見てみると、今まで見えなかった本質が炙り出されてくるはずです。
ヒロシなら中野愛が感じられ、しっかりとした政策に結びつく候補者に投票します。
ぜひ皆さんも、ご自身が日々大切にされているポイントを基準に、各候補者の声に耳を傾けてみてください。
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西武新宿戦沿線、中野区白鷺の田中ヒロシから中野区議会、議員へ物申す!「中野区長選・区議補選3日目「派手な公約」よりも、私たちの「名もなき日常」安心安全な街の話をしよう。」でした。
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