2026/6/27
お元気ですか?荒川区議の大月です。

一方、役所と企業は違います。
企業の存在意義は、価値の高い商品やサービスを生み出し、それを顧客に選んでもらうことです。昨日まで存在しなかった価値を創造し続けなければ生き残れません。
だから企業と役所では、人事評価の考え方が異なって当然です。
少し前のブログで、トヨタとホンダを比較したことがあります。
トヨタは、自動車という成果物をいかに高品質で効率よく生み出すかを重視する組織だと感じています。品質向上や生産性向上、コスト削減などが評価され、人事異動や昇進にも反映されているのではないでしょうか。
それに対してホンダは、新しい価値を生み出すことを重視しているように見えます。これはあくまで私の推測ですが、生産性向上だけでは高い評価につながりにくいのかもしれません。むしろ、失敗する可能性があったとしても、新しい挑戦を行った人が評価される文化があるように思います。極端な言い方をすれば、多少ポンコツな成果物であっても、誰もやったことのないことに挑戦した人が評価される組織なのかもしれません。
今回の記事で印象的だったのは、四竈氏の「既存のことをなるべく勉強しない。先入観が足かせになるから」という言葉でした。私は「自分にそんなことができるだろうか」と考えました。
正直に言えば、できないと思います。多くの人も同じではないでしょうか。
【続く】
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ホーム>政党・政治家>大月 たけひろ (オオツキ タケヒロ)>【新聞CK:日経】ホンダは「素人」に戻れるのか ② ~ホンダの発想~