2023/4/22
本日は学校問題である「いじめ」と「不登校」の問題についても訴えさせていただきました。
「いじめ」はその度合いはいろいろあるにしてもどこにでも常に存在します。手遅れにならないよう子供が気軽に相談できる場所や逃げ場、また、いじめに遭遇して悩み苦しんでいる子供にいち早く寄り添いながら、問題解決を図っていくことが何よりも重要です。大阪寝屋川市の事例を参考に、市の行政部門として「監察課」を設け、そこに専門家を配置し迅速に対応に動く体制を築いていきたいと思っています。
また、不登校の生徒さんも少なからずいますが、不登校児のための特例校が東久留米市にもできたら良いと考えています。実はこれは市民の方からいただいたアイデアであり、私も大賛成です。東久留米市は自然が豊かで、近隣からも川遊びやカブトムシを採りに来られる方も多く、理科の実地教育には最高の場所です。農業を学べる畑もたくさんあり、農福(農業と福祉)連携が図れる場所だと思います。一般の学校では不登校になった子にも、別の選択肢、可能性を与えるべきです。口では多様性を叫びつつ、同調圧力の強い日本、変えていきませんか?子供はどの子でも無限の可能性を持っているのです。
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イワサキ サヤコ/54歳/女
ホーム>政党・政治家>岩崎 さやこ (イワサキ サヤコ)>4月21日(金) 「いじめ」と「不登校」の問題について訴える