2026/6/6
帯広市議会議員の柳田健太郎です。
春先の道路損傷対策について提言しました
春先になると、雪解けの影響で道路の穴ぼこや舗装の傷みが目立つようになります。車のタイヤへの影響だけでなく、自転車の転倒や歩行者の事故にもつながりかねない、暮らしに身近な安全課題です。
今回の建設委員会では、道路損傷への対応について、限られた人材と予算をより効果的に使う視点から質疑しました。
令和7年度の道路損傷に関する通報は1,892件。そのうち電話が1,577件で、全体の8割以上を占めています。一方、道路損傷通報システムは190件、全体の約1割にとどまっています。
注目すべきは、補修につながる割合です。舗装に関する通報では、電話・メールが551件中306件の補修で約55%だったのに対し、通報システムは80件中73件の補修で約91%でした。
システムでは写真や位置情報を送ることができるため、職員の聞き取りや現地確認の負担が減り、緊急性の判断や補修対応がしやすくなります。
人員や予算に限りがある中では、ただ頑張るだけでなく、仕組みを活かして効率を高めることが重要です。
スマートフォンを使える方には、道路損傷通報システムをさらに活用していただけるよう、市として周知を進めるべきだと提言しました。
道路の穴ぼこ対策は派手な政策ではありませんが、毎日の安全と安心に直結します。今後も、暮らしの中の小さな不便や危険を減らす提案を続けてまいります。
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