2026/7/8
【足立区】つくばエクスプレス。
日ごろ、足立区民の皆さまから「毎朝の通勤電車の混雑対策、もう少し何とかならないか」というお声をいただきます。
7月6日(月)、長澤こうすけ衆議院議員の声かけで、足立区・荒川区議会の同志とともに、守谷市にあるつくばエクスプレス(TX)の総合基地を訪れ、基地拡張事業の現場を視察してきました。
TXを運行する首都圏新都市鉄道株式会社は足立区も出資する第3セクターで、出資比率は7.06%。
区内には北千住・青井・六町の3駅があります。朝の最混雑区間は「青井→北千住」。まさに足立区内であり、区民にとって”我が事”の鉄道ともいえます。
2005年の開業から、沿線人口(11市区)は約24%増加しました。TXは朝のラッシュ時の運行本数を増やし、時差通勤を促す「オフピーク施策」(混雑時間を避けて乗っていただく取組み)にも力を入れ、令和6年度の混雑率は146%まで下がっています。
とはいえ、まだ十分とは言えません。そこで現在進行中なのが6両編成から8両編成への増結です。
2030年代前半の実現を目指し、守谷市にある総合基地では隣地の竹林を買収して整備の真っ只中でした。
東京都内の駅を含む8駅では、すでにホーム延伸工事が完了しています。
8両編成が実現すれば混雑率は130%代まで下がる見込みとのことです。
国はいま、AI・半導体、量子、バイオ、宇宙など「17の戦略分野」に官民で投資する成長戦略を進めています。
その研究開発拠点の多くが、つくば・柏の葉・秋葉原といったTX沿線に集まっているのです。
TXを東京駅へ延伸し、都心部・臨海地域地下鉄(東京都が計画中の新路線)と一体で整備すれば、ゆくゆくは羽田空港とも結ばれ、世界の研究者や投資を呼び込む大動脈となります。
本年4月6日には、「つくばエクスプレス利用・建設促進議員連盟」が、この一体整備を国の成長戦略に位置づけるよう要請しました。
つくばから足立区を通り、東京への延伸、そして羽田へ。
そして世界へ。
国と連携をしながら、足立区民の”足”と足立区の未来のため、今回の学びを区政に生かしてまいります。










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