2026/7/24
■本で読んだ取り組みを、現場で確かめる
千歳市議会議員、国民民主党北海道の小川陽平です。
7月23日、北海道若手議員の会の視察研修で恵庭市を訪れ、「読書のまち恵庭」の取り組みについて学びました。先日、恵庭市の読書のまちづくりを扱った本を読んだばかりで、今回はその内容を現場で確かめる機会にもなりました。
恵庭市教育委員会には「読書推進課」があり、読書をまちづくりの大切な柱として位置づけています。研修では、学校司書を各校に配置する体制、図書館ボランティア、市内の店舗などに本を置く「恵庭まちじゅう図書館」、学校図書館と市立図書館の蔵書をオンラインで検索し、必要な本を届ける配本システムについて、直接お話を伺いました。
それぞれの制度が単独で動くのではなく、学校、市立図書館、地域の人たちをつないでいることが印象に残りました。本を置くだけではなく、読みたい本や調べたい情報へたどり着ける仕組みと、それを支える人がいる。読書環境は、人と仕組みの両方でつくられるのだと実感しました。
学校も見学させていただき、入口に「学校図書館」と掲げられていたことにも目が止まりました。「図書室」ではなく「図書館」。市立図書館の分館なのかなという思想も感じられました。
恵庭市教育委員会をはじめ、受け入れてくださった学校や関係者の皆さまに感謝します。
北海道若手議員の会は、他市町村の議員による超党派の集まりです。立場や地域を越えて、それぞれのまちの実践を直接学び、率直に意見交換できることがこの会の面白さです。
今回の学びを、千歳の学校図書館や読書環境を考える材料として持ち帰ります。
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オガワ ヨウヘイ/36歳/男
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