2026/7/29
7月28日(火)16時27分頃に発生した「令和8年熊本地震」、余震が続いています、皆さまどうぞご安全に。
私は発災時、熊本市議会棟の会派室にいました。写真1枚目の上段左上は発災の1分前に、熊本市電を撮影したものです。
上段中央は発災直後の会派室の様子、棚から落下物がありました。すぐに、同じ階の危機管理防災部に走っていきました。発災から1分後です。庁舎内は各所で防火扉が閉まっていました。庁舎内の通路に落下物などはありませんでした。
写真2枚目は庁舎内の様子です。エレベーターは停止していました。壁面からはわずかに剥離した粉が落ちています。私は3階にいましたので、上層階では被害状況が異なるかも知れません。市役所駐車場にも少し剥離した落下物が見えました。議会棟外観にも異変はなさそうです。また、本庁舎一階ロビーにも異変はありませんでした。改めて現庁舎の耐震性能を実感しました。これは、庁舎内にいた職員もおそらく感じたと思います。有識者会議で「防災拠点としての充分な耐震性がない、建て替えるべき」と答申があったわけですから、そこで働く職員は少なからず不安を感じていたはずです。庁舎に対して「頑丈、よく耐えてくれた」という気持ちが湧き上がったのは私だけではないと思います。3階やロビーには来庁者(市民)もまだ残っていて、地震に大変驚かれていました。残念ながら避難誘導のアナウンス、庁舎内放送が発災直後になかったと思います。庁舎の外では、路面タイルの浮きや剥離がありましたが、庁舎からの落下物(壁面等)は確認できませんでした。
写真3枚目は発災から約40分後の中心市街地の様子です。皆、足早に歩き、帰宅を急がれているようでした。「パル玉(グラニットボール)」は変わらず回っていました。自動車の渋滞がひどく、緊急車両が立ち往生していました。これは問題だと思います。市電などの公共交通機関がストップし、帰宅困難な方も多くいらっしゃいました。気温が高く、体力が消耗するため、涼しい場所が必要であると思いました。
現在も救命、復旧、避難所運営に関わっておられる方々が多くいらっしゃいます。心から感謝申し上げます。



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